糸式＠SIDE-A

形ある物は壊れる。けれど。

昨日、逆出張で大阪の自宅に戻ったダンナから、ショッキングな知らせが届きました。つい先日の地震で、食器棚上部にあったお皿が落下して、ファイヤーキングやフェデラル（ともにアメリカンコレクタブルの食器メーカー）のコーナーにクリティカルヒットしたもよう。前の震度4の時は何事もなく、その後、実家の母が点検してくれてあったし、震度1〜2程度なら大丈夫だろうと思っていたのだけどなぁ。揺れた方向が悪かったということなのでしょうか。

震災等でもっと大きな被害に遭われた方のことを考えたら、どうってことないのですが、テンキンセイカツがだらだらと延長されていて終わりが見えないので、ちょっとイラついていたのも事実。ムスメの幼稚園とかワタクシの就業問題諸々、大袈裟に言えば我が家の人生設計に関ることなのに、周りにそういう認識がないのですよね。て、会社はそれを気にしていたら成り立たないのでしょうが。

そんなことを悶々と考えいた時に留守宅でこういうことがあると、無類のノーテンキを自認するワタクシも、ややユーウツな気分になってしまうのでした。とほほ（涙）。