糸式＠SIDE-A

子供の日な1日

昨夜半から猛烈に胃が痛くなり七転八倒。リビングから寝室への移動もままならず、冷たい板張りの床で行き倒れていたら、目覚めたムスメが「どうしたの！？」とやって来ました。「お腹が痛くて動けないの」と言ったら、寝室からえっちらほっちらと2人分の枕と毛布を持って来て、隣で添い寝してくれました（涙）。

朝起きてからも、一人で食事の用意（パンの袋を開けて、ジュースを注ぐだけだけど）をして食べ、後片付けをし、自分で着替えてから、おとなしく一人遊びをするムスメ。ああ、そんなことまでできるようになっていたのねぇと、子供の成長に驚いたり感心したり。こんなにちゃんとできるなら、普段からやれっちゅーの。

そんなこんなで、お昼までゆっくり横にならせてもらったお陰で、激痛からは開放されましたが、鈍い感じの胃痛と全身の筋肉痛、そして倦怠感は消えません。ワタクシ、大変にデリケートなものですから、このところ我が身に降りかかっていた引越しに関るあれこれがストレスになっていたのかも・・・（上目使いの潤んだ瞳で）。

子供の日に菖蒲湯も柏餅も用意してあげられない不甲斐ない母を許しておくれ。＞ムスメ