ムスメ、3歳。唐突にハハの元にやって来て、得意げに言いました。
「こえは みぎて」と言いながら、右手をヒラヒラ振って見せます。
「こっちは みぎましー」と、右足をズズンと付き出します。
「こっちのおてては ぴだりー」と左手を右手で指差します。
「このあんよは ぴだりあんよー」と左足を持ち上げます。
"アブラハムの子"という童謡を聞いているうちに、自主的に左右を覚えてしまったようです。ちょっと悔しくなったハハ、意地悪な質問をします。
「じゃあ、このお尻はどっち?」とムスメの右のお尻を突きます。
「えっとねー みぎ おちり」、正解です。
「このほっぺは?」と左の頬をこねくりまわします。
「ぴだり おっぱい」、ムスメは"ほっぺ"のことを"おっぱい"と呼びます。でも、左です。合ってます。
つ・・・つまらないですよ・・・ムスメ・・・。"みぎまし"と"ぴだり"と"おっぱい"ぐらいじゃネタにならないです。もっと混乱して、ガツンと一発かましてくれないと・・・(途方に暮れた目で)。
Posted by AKIKO at April 28, 2004 07:44 PM | TrackBackあははっ!
充分です。「みぎまし」の字面を見て
「?????」
となったワタクシでございました←単なるアホ
AKIKOさん、AKIKOさん、
ムスメ相手に「悔しく」なっちゃいけませんて(笑)
引越しのあわただしさの中にも、こういうほのぼのが日々続いているんですね。
次の大いなるムスメさんネタ、待ってます!
>tommyさん
"みぎまし"って単語だけ聞くと、グラフが右肩上がりで増えていくみたいですね。アクションが付くと、「ああ、右足なのね」って思うのですけど。
>sy6722さん
ちょっと難しいことをソツなくこなされると悔しくなちゃうんですよねぇ(笑)。そして、成長と共に、日に日に美味しいネタが減ってます。どうしましょうかねぇ・・・。