我が家では、映画ヲタクで機械マニアで銀盤コレクターのダンナの影響で、それなりの数のDVDを観ています。少ない時で週に2〜3枚、多い時では週に10枚以上観ることもあります。ダンナは一人でも映画館に行きたいようですが、それをするとワタクシが「抜け駆けしたー！」と文句を言うので、専ら家でDVD鑑賞しています。
AVマニア（と書くとアダルトビデオに狂ってるみたいでイイですね。まぁ、そのあたりはワタクシは追求しませんので隠し持っているかもしれません。ワタクシは寝室の押入れが怪しいと睨んでいますが。）氏は、いずれは50インチ以上のスクリーンとプロジェクターを導入する野望を抱いています。しかし、家計を握っているのはこのワタクシなので、7〜8年前に買い揃えた32インチワイドテレビと5.1chスピーカーのセットで我慢しています。これには、DVDプレーヤーの他にNINTENDOのGAMECUBEが繋いであって、ダンナのヲタク部屋（時折、客間にもなります）に置いてあります。
この他にもリビングには27インチテレビに、DisneyのDVDプレーヤー、PS2（もちろんこれでもDVDは観られます）、DreamCastなどがぶら下がったセットと、寝室にテレビデオとDVDプレーヤーがあります。それから、ダンナのPCがヲタク部屋に1台、19インチのCRTモニターで、もちろんDVD再生や編集も可能。ワタクシのPCもDVD再生ができ、これも19インチCRTのディスプレイでダイニングに置いてあります。要するに家中どこにいてもDVDが観られる環境なのです。
これらの機器に加えて、DVDソフトも300枚以上あります。250枚くらいまでは数えていましたが、最近は数えるのを止めました。ダンナはゲーム作りを生業としているので、ゲームソフト（とそれに付随する専用コントローラーなど）も相当な数があります。更に音楽CDなどを加えると、一体どのくらいの数の銀盤がひしめいているのか、もう考えたくもありません。
とか言いつつ、DVD鑑賞のお陰で、ワタクシがストレス解消しているというのは事実です。のんびり家族でDVDを観る時間と、インターネットがなかったら、育児ノイローゼになっていたかもしれないと、冗談ではなく思います。ダンナも好きなDVDが思うように観られなかったら、きっとストレスがたまって、しなくてもいい喧嘩をすることになり、夫婦の危機が訪れるやもしれません。元々、ワタクシも映画は好きな方でしたし、見たい映画や苦手なジャンルが似ているというのも良かったのでしょう。
今の家に引っ越してからはダンナの通勤路にTSUTAYAもできましたし、この半年ほどはDISCASというオンラインのレンタルDVDを利用するようになったので、やや銀盤増殖ペースが落ちました。レンタル万歳！です。
Posted by AKIKO at February 19, 2004 08:06 PM | TrackBack