October 24, 2004
ちゃんねら
ムスメ、口は達者ではありますが、「さしすせそ」が「ちゃちちゅちぇちょ」または「しゃしぃしゅしぇしょ」になってしまう、所謂、赤ちゃん言葉を喋ります。ヴァカ親としては、まるでタラちゃんのようだと微笑ましく思い、あえて矯正はしていなかったのですが、この数日、「さしすせそ」が「たちつてと」の音に近くなってきました。
【使用前】
○○します。→○○ちまちゅ。
△△です。 →△△でちゅ。
【使用後】
○○します。→○○ちまつ。
△△です。 →△△でつ。
ムスメ、3歳6ヶ月。また一つ、大人の階段を昇りました。
October 23, 2004
地震
関東のこの辺りでもかなり揺れ、明日までダンナ不在の我が家は心細い思いをしましたが、震源に近い新潟では、震度6の地震が3回も続いたとか。暦の上では霜降。新潟の方は寒さも厳しくなっているようです。被災された方の心情や今置かれている状況を察すると、どんな言葉も陳腐に思えてしまいますが、心からのお見舞いと、一分一秒でも早い復旧をお祈り申し上げます。
October 22, 2004
ケイゾク
ムスメ、昨日、無理をして外出させたせいか、まだ熱が下がりません。薬を飲めば一時的に下がるけれど、38度台後半。ハナタレも続いているし、粘膜が弱っているせいか、鼻血まで出したり。グッタリしているかイライラしているかのどちらかって感じなので、こちらも色んな意味でツライです（涙）。
October 21, 2004
フクザツ
昨夜、冠水した愛車をディーラーに持って行きました。エンジンはかかるし、普通に走りはしますが、カラカラという音はまだしています。ファンベルトが傷んでるのかもしれません。万が一、エンジンに水が入っていたらエンジン積み換えか廃車です。ドキドキしながら整備士のお兄さんに状況を説明して、見てもらいました。
なんと、エンジンをかけた時に聞こえるカラカラ音は、ファンベルトに木っ端がくっついていただけで、その他は異常なし。エンジン周りもオイルにも水は入っていませんでした。ナンバープレートこそ無残に歪んでいますが、助手席のドアに10cm四方の薄い傷（流木が当たったような感じ）が1箇所あっただけで、他には損傷なしです。そして点検料もサービスしてくれて無料。ひゃっほー！（嬉）
そのディーラーでは、昨日この付近で冠水した車のうち、今朝から既に3台を引き取ったそうですが、3台とも廃車だそうです。3台とも男性の運転だったそうです。そのうち1台はタクシーだったそうです。ですので、奇跡の生還を果たしたワタクシを、整備士のお兄さん達が口々に誉めて下さいます。
「運転してたの、奥さんなんですか？ご主人じゃないんですか？」
「よく冷静に走り抜けましたね」
「普通の女の人だったら十中八九、廃車ですね」
「女性には珍しい思い切りの良い運転ですよね」
「普通の人は動揺してアクセル離しちゃいますからね」
誉められて・・・ます・・・よね・・・？（汗）
October 20, 2004
台風23号の恐怖
ダンナ、今日も会社泊の予定でしたが、21時で全社員撤退となった旨の連絡がありました。雨の中、発熱中のムスメを抱えて行くのは不本意でしたが、会社付近のホテルも満室、公共交通機関も止まり、タクシーもつかまらず、路頭に迷ってしまったダンナを放置することもできません。仕方ないので、豪雨の合間をぬって迎えに行ったのですが、ムスメを連れていただけでも結構なストレスだったのに、そこに追い討ちをかけるような出来事が！
ダンナを救助して、家に向かって車を走らせていたら、道路を横切るようにチョロチョロと水が流れてきました。と、その次の瞬間。坂の上からザザザーと激しい勢いで水が流れてきたのです。車が10mほど進む間に、あれよあれよと一気に増水して、車のヘッドライトは既に水の中です。窓のすぐ横に水面が見えています。愛車、冠水です。
でも、こうなってしまったら止まるわけにはいきません。エンジンが止まった瞬間に愛車は廃車です。て、そんな駄洒落を言ってる場合じゃなくて（汗）。道幅が狭いのでUターンすることもできませんので、ただひたすらアクセルを踏み続けて突き進まなくてはいけません。立ち往生している車や大きな浮遊物を避け、流されないようにハンドルを切りつつ走ること数百m。やっとのことで、少し小高い場所にある駐車場まで走り抜けました。
同じ駐車場に避難していた路線バスの運転手さんによると、どうやら用水路が氾濫して水が出たもようです。見える範囲に5台ほど、水の中に車が鎮座しています。しばらくすると消防団の人がやって来て、やはり堤防が切れたのだと教えてくれました。
幸い小1時間で水は引き、無事に帰宅できましたが、愛車は、エンジンはかかるもののカラカラと嫌な音を立てています。ライトとフォグランプも水に浸かりました。後部座席の床は水が溜まってチャポチャポしています。前のナンバープレートはベコベコに歪んでいます。暗いのでまだ見えていないけど、ナンバープレートの被害状況から鑑みて、車体にも傷が入っていることが予測されます。明日、朝一番でディーラーに持って行かなくてはなりません。修理代、いくらかかるのでしょうか？（汗）あ、発熱中のムスメも連れて行かなくてはならないのですね（涙）。
あの場所を通るのがあと数分早かったら、水が出る前に通り抜けていたはずです。あと数分遅かったら、冠水現場よりも手前で通行止めになっていたので、あの水の中に突っ込むことはありませんでした。事故や災害の時にはほんのちょっとのタイミングが命運を分けるという知識はありましたが、実際に自分が体験してみて、その恐ろしさが骨身にしみた夜でした。
October 19, 2004
ウイルスゲット！（涙）
PCじゃなくてムスメです。昨日は1日中機嫌が悪くて、今日の朝にかけて尿量が減り、昼頃からはとめどなく流れるハナ（お食事中の方、失礼しました）と39度越えの発熱。頭や体の節々も痛いようす。そして、我が家の伝統である具合の悪い時のバカ食いキャンペーン実施中。台風接近しているし、ダンナは今日も帰って来ないし。ああ・・・（涙）
October 18, 2004
アラジン 3部作 完全BOX
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通常24時間以内に発送
LDをやっと処分できます。
やっと出してくれました！ 期待大！！Amazonで予約してあったので発売日には届いていましたが、ダンナが2〜3日に1回しか帰宅せず、家に帰った時でも帰宅30分後（食事10分、シャワー10分、ムスメとお喋り10分）には寝やがるような日々を過ごしていますので、観るチャンスを逃していました。
昨日、ジブリの直後にディズニーなんて邪道とは思いつつも、やっと時間ができたので、1本目を鑑賞。あちこちに笑いのツボが散りばめられていて、あっという間に見終わってしまいました。特にジーニーのはじけっぷりが最高！ワタクシは初めて観たのですが、映画館とビデオで既に何度も観たダンナが、熱狂的なジーニーファンになった理由がよくわかりました。
東京ディズニーシーのアラビアンコーストはアラジンがテーマになっていると知ってはいましたが、映画を観てから行くと、より楽しめそうです。物売りの屋台は細部まで映画をよく再現していますし、噴水の周りの雰囲気は、映画の王宮の中庭そのものです。
ムスメは白雪姫を返上してジャスミンになりきっています。タオルケットを被り中東の女性の衣装を装っていますが、母の目には出来損ないのオバケにしか見えません。玄関マットを空飛ぶじゅうたんに見立てて「あっほ〜にゅ〜わ〜♪（A Whole New World）」と歌っていますが、母の耳には「アホ」というフレーズしか聞こえません。笑いを堪えるのも苦しいので、たいがいにして欲しいです。
ところで、3部作の2本目と3本目はいつになったら観られるのでしょうか？
October 17, 2004
ジブリ美術館
三鷹の森ジブリ美術館に行って来ました。チケット発売日の発売時間にローソンに走ったのに、それでも午後2時からの分しか取れず。お昼前に井の頭公園に着いて、公園でひとしきり遊び、お弁当を食べてからの入場となりました。できれば午前中に入場したかったのですが、公園でお昼を食べている時に上からドングリが落ちてきたりして、ドングリ好きのムスメが激しく喜んでいましたし、閉館の午後6時までの間に一通り見て回ることもできたので、結果オーライ（死語）です。
October 16, 2004
携帯電話
【左】前回の機種変更時に、何を血迷ったのか、ワタクシには最も似合わないカラーリングであるホワイト×ピンクを選択してしまいました。周囲からは「似合わないー」と言われ続け、自分でもしっくり来ないまま1年半が経過。これからはムスメ用として第二の人生を歩みます。
【右】ニューマシン。ワタクシとしてはあくまでもシックなイメージで紺に決めたのに、シャア専用を選んだダンナが「ランバ・ラルだね」と言っていじめます。そういえば、前のはキュベレイって呼ばれてたんだっけ。むきー（涙）。
念願成就
ダンナ、約1ヶ月ぶりの休み。といっても、いつ会社から呼び出されるかわからない待機状態なので、遠出もできず。このチャンスを逃してなるものか！と蛍光灯を買いに近所の大型家電店へ。
蛍光灯だけ買うはずが、夫婦揃って携帯電話の機種変更なんてしてしまい、携帯からPCに画像を落とすためのminiSDカードリーダーまで買ってしまいましたが、全てポイント還元の範囲だったので、現金の出費はなし。
帰りには、先日買い逃したお米と、今日の広告の品の食料品や飲料もたんまり買って、それを全部ダンナが運搬してくれたという、とっても素晴らしい1日でした。
October 15, 2004
衣替え
一昨日、実家の母が大阪の自宅に行って、冬物の衣類を送ってくれたので、やっと衣替えに着手。ムスメが微熱続きなので、どうせ外に出られないし、虫干しするには適当なお天気で、今日やらなければいつやる？という感じですね。
ムスメにも数枚の衣類を渡して「お手伝いしてちょうだい」と相手をしつつ、夏物を箱に詰め、送られてきた冬物と入れ替え、その間に、必要な物は洗濯機に放り込み、コートやセーターは虫干し。ついでに、クローゼット代わりにしている部屋も整理＆掃除。
今日は神が光臨していたもようで、衣替えは夕方には完了。途中で急ぎの用件が入って、仕事も2時間くらいしたのですよ。そこから更に家中の床を水拭きして、お風呂とトイレを大掃除して、冷蔵庫の整理までしてしまいました。えへん。←ワタクシにしたら超画期的な労働量なので威張ってみる。
October 14, 2004
断腸の思い
昨日からのムスメの発熱は一進一退。数日ぶりに薄日が射すお天気になったのに、遊びに行くことはできません。でも、食料を調達しなければなりません。この長雨で冷蔵庫が空っぽですし、飲料も底を尽きました。インスタント食品は少々残っていますし、宅配という手もありますが、発熱中ムスメにそのようなものばかり食べさせるのも気が引けますし、水分はたっぷり取って欲しいので、やはり買い物に行かなくてはならないのです。
仕方ないので、暖かい時間を狙って近所のスーパーへ行きましたら、いつもは人影まばらなのに、今日に限って大混雑です。優勝を逃した某球団の応援感謝セール開催中だったのです。産業再生機構に支援要請した会社とは思えないヤケクソのような大安売りなのです。
でも、他のスーパーに行く猶予はありません。なんせ、ムスメ発熱中ですから。せっかくのセールなのにのんびり見てまわる余裕もありません。なんせ、ムスメ発熱中ですから。とにかく必要な物を買って、とっとと帰らなくてはいけません。なんせ、ムスメ発熱中ですから。
マッハのスピードで買い物を終わらせて外に出たら、特設会場に魅惑の商品が鎮座していました。
お米 10kg 3000円
通常6000円のお米が半額ですよ、奥さんっ。いつも買っている銘柄ですよ、奥さんっ。しかも新米ですよ、奥さんっ。でも無理です。足元ふらついてるムスメを抱えて、すでに買ってしまった袋だけでいっぱいいっぱいです。この上、お米10kgだなんて自虐行為です。いくらマゾっ気のあるワタクシでも鉄板でぎっくり腰です。
袋の中には、食料各種（2人×2日分）に加え、イオン飲料2リットル、100%りんごジュース1000ml×2本、りんご2個、梨2個、みかん500gが入ってます。どれも、某監督の背番号にちなんで1点89円だったので、調子に乗って買ってしまったのです。値段に負けず、せめてイオン飲料を粉末にしておけば。りんごジュースは1本にしておけば。果物はりんごと梨を各1個にしてみかんを却下しておけば・・・（涙目）
October 13, 2004
発熱
ムスメが夕べからグズグズと夜泣きをしていたので警戒していたら、案の定、朝から発熱です。38度台を行ったり来たり。このところの天候不良で風邪をひいたのでしょう。まだ病院に連れて行くほどでもないので、市販の風邪薬を飲ませておでこに冷えピタを張って、安静命令発令中。
October 12, 2004
ムード満点
間接照明とキャンドルライトのムード満点の部屋でムスメと楽しい夕餉。
・・・って、ダイニングの蛍光灯が切れてしまっただけなんですけどね（涙）。
ダイニングの天井についている3本の蛍光灯のうち、2本が半月ほど前に切れてしまい、残った1本でしのいでいたのですが、その最後の1本までもチカチカし始めて、仕方ないので、台所の手元灯と廊下の白熱灯、隣室の蛍光灯の明かりが頼りの薄暗いムード満点のダイニングで過ごしています、かれこれ1週間ほど。さすがにそれだけでは食事の時には暗すぎるので、防災用のロウソクを灯してみたりして。
蛍光灯を取り替えればいいのですけどね、ワタクシには届かなかったのです。転勤中の仮住まい唯一の踏み台であるちゃぶ台に座布団とクッションを重ね、なんとかギリギリ手は届いたのですが、その姿勢のまま足が攣ってしまった瞬間に、自分で替えるのは諦めましたとも（涙）。それに、まずは一旦蛍光灯のカバーを外して、ワット数を確認しなくてはならないのです。それから蛍光灯を買いに行き、取り付けるという順序を踏まなくてはならないのです。
無駄に背が高いダンナに頼めば取り替えてもらえるのですが、肝心のダンナが2〜3日に1回、それも疲労と睡魔の極限状態でしか帰宅しませんので、頼み忘れたり、頼んだのに忘れられたり、頼む前に熟睡されてしまったりで、チャンスを逃しているわけです。
こんな薄暗いムード満点の生活がいつまで続くのでしょうか？（涙）
October 11, 2004
October 10, 2004
糸式鶏団子鍋
台風が過ぎたら、急に肌寒くなりました。こんな日はお鍋です。我が家の定番は”鶏団子鍋”。干しシイタケと昆布でとっただし汁に日本酒を加えて沸かした中に、鶏挽肉にみじん切りにしたネギと生姜の絞り汁をたっぷり、お味噌と玉子、ごま油を少々入れてよく練り合わたものをスプーンでポトンポトンと落とし、鶏団子が浮かんできたところに小松菜や春菊、きのこ類、ネギ、キャベツ（このお鍋には白菜よりもキャベツが合います）を投入。豆腐や湯葉も必須です。
ぽん酢、おしょう油をだし汁でのばしたもの、器の端に味噌をちょんとつけだし汁で溶きながらいただいたり、味付けは各自の好みで。ナンプラーやニョクマムでも美味。薬味はもみじおろし、大根おろし、すり胡麻、浅葱などなど。ワタクシはナンプラーにコチュジャンを入れたものか、おしょう油とすだちの絞り汁を半々で割ったもので、ムスメはたっぷりのすり胡麻におしょう油とすだち汁、ダンナはぽん酢に大根おろしがお気に入り。
簡単で美味しいこのお鍋、普段は小食なムスメがもりもり食べてくれるので、寒い間はかなりのヘビーローテーションで食卓に上がります。ムスメはタイとタラ（なのになぜか練り物は大丈夫。蒸して十分に火が通ってるから？）のアレルギーがあるので魚のちり鍋はできないし、偏食ダンナは海老嫌い、貝類もアサリ以上の大きさになると食べやがらないので、やはりこの鶏団子鍋に落ち着くわけです。
更に嬉しいのは翌日の鍋焼きうどん。鍋のスープを漉して、みりんとおしょう油で味をつけ、うどんを煮込みます。青菜とネギをたっぷりのせて、天ぷら、お麩、シメジかシイタケ、最後に玉子を落としてできあがり。鶏団子鍋の翌日にうどんを作らないと、ダンナとムスメからブーイングが出るほど。2日分の献立が自動的に確定するなんて、日々の食事メニューに悩む主婦にもとてもありがたいお鍋なのです。
October 09, 2004
おもてなし
現在、台風22号が通過中。ワタクシが「台風が来たねぇ」と言ったら、ムスメは台所に走って行き、おやつの入っているカゴをガサガサと探りながら言いました。
「ねえ まま？ たいふーちゃんのこーひーいれた？ おやちゅは ちょっこれーとで いいよね？」
（ねぇママ？台風さんのコーヒー淹れた？おやつはチョコレートでいいよね？）
October 08, 2004
バイオリズム低迷中
気持ちのいい秋晴れはたった1日で、今度は台風ですか。大きな地震もあったばかりですし、ダンナは帰って来ませんし、ムスメは体力を持て余してグズグズしてますし、仕事ではお客さんに無理難題を言われちゃいますしね。
よよよよよ（か弱く泣き崩れる）
なんて言っていられるうちはまだ余裕があるのです。こういう時はじっと耐えて低迷期が過ぎるのを待つしかないのです。わかってます、わかってますてば。ちょっと愚痴のひとつもこぼしてみたかっただけです。失礼しました。
October 07, 2004
October 06, 2004
また延長？
テンキンセイカツが再び延長される気配が濃厚になってきました。来年の5月までとか。場合によってはこのまま関東定住という話も出ているようです。
えええ、来年の5月？！
ムスメは来年の4月から、3年保育で幼稚園に入れる予定です。もちろん、その頃には大阪の自宅に戻っているという前提で、大阪の幼稚園に申し込みを済ませてあるのです。それが5月までこちらにいるとなると、入園式には間に合いません。中途入園でも受け入れてもらえるかどうかは、その時点での園児数で決まるということで、定員割れがない場合には翌年まで待たなくてはなりません。4月生まれのムスメに2年保育ですってよ、ちょっと奥さん（涙）。
ていうか、関東定住？！
となると、買ってからまだ2年も経っていない、実際には1年ちょっとしか住んでいない自宅マンションを売却、または賃貸に出さなくてはいけないのですよね？住民票を動かすとなると、"住居として使う"ことを条件に借りた住宅ローンの審査も受け直しですし、賃貸に出すとなれば煩雑な手続きも発生します。長期定住するつもりで買ったマンションから、再び転居ということになると、行政関係・金融機関・保険他諸々の転居手続きもあるわけですね。それから、膨大なヲタクコレクションを含む荷物を持って引越しになるわけですね。
それ、すっごい大変なんですけど（涙）。
それ、すっごい面倒なんですけど（涙）。
それ、すっごい疲れるんですけどーーー（涙）。
これら一連の手続きやら届け出やら手配やら、それから引越し作業も転居先を探すのも、結局は全てワタクシのお仕事になってしまうのですよ、我が家では。基本的生活能力が欠如した人に説明してやってもらうよりも、ペーパードライバーに愛車を託して行ってもらうよりも、三十路の男を一から教育し直すよりも、ねえ？（誰に聞いてる？）
こんなことを想像しただけで体中の穴っていう穴から液体が迸りそうです（汁）。それでも"昇進"という大きなニンジンを目の前にぶら下げられて、きっと馬車馬のように突っ走ってしまうのでしょう。くっすん。
October 05, 2004
October 04, 2004
初体験
ワタクシ、携帯電話をどこかに忘れてきたり失くしたりということは今までしたことがなくて、過去に紛失2回、置き忘れは無数に犯しているダンナを嘲笑っていたのですが、今日、初めて携帯電話を置き忘れるという失態を演じました。置き忘れた場所はわかっていて、そのお店に電話で問い合わせたらあっさり見つかったのですが。
忘れっぽくなるというのも、なにか、こう、ねぇ・・・？（小首を傾げて、あくまでも可愛らしく、いつまでも初々しく、どこまでも可憐に）
October 03, 2004
雨が
ムスメの日本語能力が日に日に向上していますので、ネタが激減して困っているのですが。最近は、一つの事象を語るのに、何通りかの言いまわしができるということがわかってきたようです。
昨日から降り続いていた雨が、夕方になってようやく止みました。外出したくてウズウズしていたムスメ、すかさず報告に来ます。
ムスメ 「ままー！あめが よんだよー！」
ワタクシ「・・・（雨乞いですか？）」
ムスメ 「あめが まがったの！」
ワタクシ「・・・（伸縮自在？）」
ムスメ 「あめがねー もう ふるってないんだー」
ワタクシ「・・・（＿|￣|○）」
