November 23, 2005

リカちゃん

ムスメが3歳の誕生日に買ってもらったリカちゃん。長い間、あまり興味を示さず(というか、ディズニープリンセスに夢中でリカちゃんはアウト オブ 眼中だった)放置プレイだったのですが、最近になって開眼したようです。どこへ行くにもリカちゃんハウス持参で、寝る時にも離さない熱狂ぶり。

リカちゃんハウス
リカちゃんハウス
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現在はワンルーム(風呂・トイレなし)でひしめき合って暮らしているリカちゃん達(復刻版リカちゃんとハートヒルズリカちゃんの2名+100円ショップで買ったリカちゃん風人形2名の計4名)ですが、クリスマスには2LDK(システムキッチン、バス・トイレ付き)に転居するモヨウ。旅に出ているパパとママも帰って来て、双子の妹達とも同居する予定です。

リカちゃん スイートホームゆったりさん
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と、ここまではジジババの手によって願いが叶えられることとなりました。ところがムスメは、次々と希望を述べやがります。まず、2人いるリカちゃんのうち1人はお洋服屋さんでアルバイト、1人はスーパーにパートに出たいとのこと。

更には、リカちゃんのドレス、洗濯機や掃除道具セット、三つ子の姉弟達、その子達の衣類や家具調度品及び彼らが通う幼稚園・・・と、果てしなく要求がエスカレートしています。日夜パンフレットを見ながら、「さんたさんに おてがみ かこうっ!」と張り切っていますが、我が家のサンタさんは、ジジババのように際限なくおもちゃを与えてくれる存在ではないということを認識していただきたい所存でございます。

そのように盛り上がるムスメをクールに眺めつつ、香山家って実は子沢山だったのねと気付いてみたり。リカちゃん(小学5年生)+双子ちゃん(4歳)+三つ子ちゃん(1歳)の6人の子がいるわけですよ。リカちゃんに続き、双子ちゃんは女児2人、三つ子ちゃんは女児2名&男児1名という構成です。まるで、どうしても男の子が欲しくて頑張っちゃったようですね。

その子沢山なリカちゃんのママ、香山織江さん(33歳)は、ファッションデザイナーなのです。とても6人の子を育てながら働いているようには見えない美貌です。ううう〜ん、恐るべし、織江。

Posted by AKIKO at 10:20 PM | Comments (0) | TrackBack

December 26, 2004

美意識

3歳のお誕生日に"ディズニープリンセス トラベルおしゃれバッグ" というのを買ってもらったムスメ。

ディズニープリンセス トラベルおしゃれバッグ

これと、箱いっぱい詰まっているアクセサリー類があれば"おしゃれごっこ"は充分にできるはずなのですが、今度は本格的なドレッサーが欲しくなってしまったようです。

で、ムスメに甘いパパサンタさん、ついに根負けして"ディズニープリンセス ビューティーライトドレッサー"というのをクリスマスにプレゼントしたのでした。プリンセス物のドレッサーは他にもたくさん種類がありましたが、一番安いという理由によりこれに決定です(笑)。

ディズニープリンセス ビューティーライトドレッサー

このドレッサー、安いわりになかなかよくできていて、鏡の開閉は自動です。ボタンを押すとチャラチャラした音楽が流れ、「さあ、キレイになりましょ!」という台詞と共にご開帳となります。そして、鏡の中にプリンセスの絵柄が浮かび上がります。もう一度ボタンを押すと「またあいましょうね」と言いながら閉じるわけです。うるさいっちゅーの(涙)

さてさて、クリスマスの朝、サンタさんからのプレゼントに狂喜したムスメ。早速、このドレッサーで楽しく遊び始めました。ところが、「さあ、キレイになりましょ!」という台詞を聞いた途端に表情が曇り、さらりと、するりと、あっさりと、まるで当たり前のように、一瞬の躊躇いもなく言い放ちました。

「あたち もう きれいに なってるけど? ねえ まま?」

「ねえ」って同意を求められても。ていうか、その揺るぎない自信はどこから? _| ̄|○

Posted by AKIKO at 12:27 PM | Comments (0) | TrackBack

April 19, 2004

新ブーム到来

実家にあった人形をムスメが大変に気に入ってしまい、もらって帰って来ました。散歩にも連れて行くし、お風呂にも一緒に入りたがります。電気部品内蔵なので、さすがに入浴は無理だと説明すると、「いーこで まっててね。ちゅぐ くるかあね。」(いい子で待っててね。すぐ来るからね。)と言い聞かせています。

お化粧セットやリカちゃんハウスでも一緒に遊んでいます。一生懸命に髪を整えたり、話し掛けたり撫でたりしています。人形の方もお喋りをしたり顔を動かしたりするので、トンチンカンな会話が成立して、友情が芽生えてしまったようです。

懐かしいファービーちゃん

今頃になってファービーちゃんブームですか・・・(脱力)。

Posted by AKIKO at 01:57 AM | Comments (2) | TrackBack

April 14, 2004

数字パズル

数字パズル

ch-1000数字パズルというエントリを読んでから、気になっていたこのパズル。先日、所用で100円ショップに行った時に探してみたら、テツルさんch-1000のところと同じ物が見つかりました。

ムスメは「わー!いーち にー ちゃーんって かいてあるの?」(わー!123って書いてあるの?)と嬉しそう。他にもひらがな・カタカナ・恐竜・動物などがあって、全部並べて見せたのですが、やはりムスメが一番興味を持ったのがこの数字パズルでした。4色あったので、「どれがいい?」と尋ねたら、「おみかんのいろー」とオレンジを選びました。

帰宅してからいそいそと包みを開き、まず最初はパズルとして楽しみ、次は1つづつパーツを持って「こえは なに?」(これは何?)と、2時間ほど遊び続けました。以来、毎日1〜2時間はこのパズルで集中して遊んでいます。

以前は、1から10までを数える時に、いつも「7」あたりで混乱して、そのままカウントダウンしてしまったりして。ワタクシは、「ロケット、発射ですか?」とツッコミたくてウズウズしていたのですが、このパズルで遊ぶようになってから、すんなりとカウントできるようになりました。こうして遊びを通して学ぶことは、すんなりと吸収できるのでしょうね。

Posted by AKIKO at 07:12 PM | Comments (0) | TrackBack

March 10, 2004

LilChef ジャンボキッチンセンター

LilChef KITCHEN LilChef KITCHEN

ムスメがこのキッチンセットを欲しがるようになってからかれこれ1年。本日、実家の母によって、ムスメの夢が叶えられました。

ワタクシはずっと阻止し続けていたのですけど・・・。別に教育的観点とかそんなご立派な理由じゃなくて、邪魔じゃないですか、こんなデカい物(笑)。それにキッチンも組める等身大のブロック(しかも2組も!)と、カゴいっぱいのおままごとセットもあるのですよー、我が家には。

でも、毎回オモチャ屋さんで、泣くわけでもゴネるわけでもなく、じーっとこの手のオモチャを触り、毎日、それこそ朝から晩までおままごとに燃え、毎食ごとに「おてちゅだいしますー」と張り切ってキッチンに走って来るムスメを見ていたら、さすがにワタクシも心揺らいでしまいました。

この日も、他に欲しかったレゴの大きな箱やお化粧セットやお絵描きセットも全部いらないから、これを買って欲しいとまで言います。ワタクシは一人娘でして、母にとってはムスメが唯一の孫ですから、その溺愛ぶりはものすごいわけでして、「ここまでして欲しいって言うんだからいいじゃない!」と猛烈な援護射撃も加わって、ワタクシもついうっかり「いいよ」と言ってしまい、購入決定です。

家に戻って、早速組み立てたところ、ムスメは狂喜するというよりも、夢見心地なうっとりとした顔で遊んでいます。もちろん購入者の母は大満足で、「次は、これのダイニングテーブルセットも買う?」とか張り切ってます(殴)。ワタクシはそのデカさを再確認して、自分の決断を激しく後悔しています(涙)。

Posted by AKIKO at 06:30 PM | Comments (2) | TrackBack