今年の紅白はこんな顔ぶれに! 2005年紅白歌合戦、出場者決定!!
(Yahoo!ミュージック - ミュージックマガジン)
はっ?
まさやん、出るとですか?
何を歌うとですか?
"8月のクリスマス"?
まさか"セロリ"?
ちょっと違和感もあり。
嬉しいような寂しいような。
ファン心理というのはフクザツです。
ま、なんだかんだ言っても観てしまうのだけど。
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最近の山崎まさよし方面の我が家の音楽事情を少々。←誰も聞いてませんて?(笑)
ワタクシのノートPCでi-TunesやCDを動かすと猛烈に発熱して、時にオーバーヒートします。かといって、この季節に冷却ファンを回せば足元が凍てつきますし、アンプやらCDプレーヤーやらの電源を入れCDを入れ換えてまで音楽を聴くのは億劫になってしまい、最近はYahoo!ミュージック サウンドステーションのAll Time山崎まさよしばかり聴いています。
"心拍数"というCDは9枚の地方限定版と通常版の10枚同時発売でした。ワタクシは通常版しか買っていませんので、Yahoo!ミュージック サウンドステーションのAll Time山崎まさよしでは各地方版が聴けるのはかなり嬉しい。そして、シャッフル具合がなんともいい感じです。CMが少なくて短いのも好感度高いです。
たまにかけ忘れているとムスメが「きょうは やまざきまさよしさん かけないの?」と言います。ムスメのお気に入りはOne more time, One more chance"と"Passage"で、この2曲がかかると遊びの手を止めて、おもちゃのギターを取り出し、激しく熱唱します。シングルカットされていない曲でもほぼ全て知っているので、常に鼻歌を歌っています。インチキくさ~い歌詞が、かなり笑えます。そういう意味でもヒジョーに楽しんでいます。
本日発売
これ、なかなか良い感じです。
松崎しげるさんの"あの日の少年"。約1年前に発売されたCDなので、古い話で恐縮ですが、コドモもオトナも楽しめる1枚なので記録しておきます。我が家では、特に車中で異様な盛り上がりを見せるこのCD(相変わらずのアフォ家族です:汗)。
"ルパン三世"、"巨人の星"、"ムーミン"、"みなしごハッチ"、"鉄腕アトム"、"ひみつのアッコちゃん"等の懐かしいアニメの主題歌をアレンジして、松崎しげるさんがあの歌唱力で歌い上げています。新しいところでは、"それいけ!アンパンマン"や"まんが日本昔ばなし"(新しくないとかいうツッコミもありますかね?)のテーマ曲も。
松崎さんが"自分の息子に聞かせたい歌"というのがコンセプトだそうですが、お子さんの有無を問わず、昭和40年代生まれの方(アフォ夫婦含む)は「懐かすぅぃ~!」と叫んでしまい、いつしか熱唱しているはずです。え゛?そんなアフォはウチだけですか?
このジャケット絵は、松崎さんの息子さんが描いたとか。お父さんと息子さんの会話も収録されています。ほのぼの&パワフルという不思議なテンションのCDです。
ch-1000さんの“うたううあ”を「ぽちっ!」を見てから、ずっとこのCCCDが気になっていました。更になかよしこよしさんでもコレは"買い"です。と紹介されていたのを見て、先日、宇多田ヒカルさんのCDと一緒に購入しました。
昨日、車の中で聞いていたのですが、ムスメはううあねえさんの番組をたまに見ていたのもあって、UAさんの気だるい歌声に違和感を感じることもなく、とても楽しんでいました。むしろ、親の方がやや違和感を感じたりして(笑)。"童謡"という先入観があるからなのでしょうね。いずれにしても、我が家では、家族揃って楽しめる1枚であることには間違いありません。
ダンナと付き合い始めた頃に発売された宇多田ヒカルさんの1stアルバム"First Love"は、四国-大阪間(当時ワタクシは四国、ダンナは大阪に住んでいたので)のバスや車の中でよく聞いていたので、ワタクシ的にはやや切なかったりセンチメートルセンチメンタルな気持ちになる1枚です。
その後、ムスメを妊娠中に見ていたドラマの主題歌や、無事に生まれたムスメが生後半年くらいでノリノリになっていた曲、ダンナとムスメが仲良くやっていたゲームのテーマ曲が宇多田ヒカルさんだったりして、我が家にとっては馴染みの深いそれらの曲も全て収録された今回の"Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1"のは満場(3人だけど:笑)一致で購入決定でした。
突然ですが、ワタクシは山崎まさよしが好きなのです。あの声も風貌も朴訥とした雰囲気も、何もかも愛しい。欲を言えば、一度でいいからご尊尻(“ごそんけつ”と読んで下さい)を拝んでみたいものだ(注;ワタクシは「男は尻!」派なのです)。きっと可愛いお尻をお持ちになっているに違いない。もし万が一、美味しそうなお尻じゃなかったとしても、それを上回る魅力が山崎まさよしにはてんこ盛りなので構わないのですが。
どのくらい好きかというとですねー、例えば“ダンナの誕生日”と“山崎まさよしのライブ”が同じ日に重なった場合、躊躇なく後者を選んでしまうくらい好きなのです。これが“ムスメの誕生日”であった場合は、一瞬の躊躇の後、ムスメを連れて行くという手段に出ることでしょう。
ダンナはこの件に関して深く言及はしない。ワタクシと付き合う前から、“One more time,One more chance”という曲がダンナの持ち歌@カラオケだった(から結婚したというウワサもあるとかないとか)し、山崎まさよしがTVに出ている時は、速やかにダンナがムスメを別室に連れて行き、放送が終ると何食わぬ顔で戻って来るので、特に問題はないと思われ。ワタクシの“宝くじ当ったら何をする?リスト”の中には、「山崎まさよしにワタクシ一人のためだけに弾き語りで一曲歌ってもらう」というのがあるが、ダンナの“リスト”の中には「ウィノナ・ライダーとお茶する」とか「絶世の美脚に囲まれてみたい(但しオサワリ禁止)」いうのが入っているくらいなので、今日も夫婦は円満である。ちなみにグリーンジャンボ宝くじの当選発表翌週に決行の予定。
というフェチ話はさて置き、山崎まさよしのアルバムの中でも、特にこの“ONE KNIGHT STANDS”がお気に入りで、家でも車の中でも相当なヘビーローテーションで聞いている。車のCD・MDプレイヤーはデフォルトで山崎まさよしと言っても過言ではない。現在では2枚組しか発売されていないが、ワタクシはもちろん“初回限定4枚組”を持っていて、これがワタクシの人生の中で一番たくさん聞いているCDではないかと思われるので記録。