August 31, 2004

父、恋し

昨日の朝もムスメが眠っているうちに出社したダンナ。昨夜は帰宅せず。
都合2日間ダンナと会っていないムスメ、寂しげにポツリと言いました。

「ぱぱ また きてくれたら いいのにね」
 (パパ、また来てくれたらいいのにね)

そ、そうだね(汗)

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August 30, 2004

台風接近中

こんな日にダンナは仕事の都合で帰宅できず。
何よりも雷が怖くて怯えるムスメをなだめつつ過ごす夜。

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August 29, 2004

量産型

アンパンマンの"ジャムおじさん"を"ジムおじさん"と言い張るムスメ。
あ、こっちかも。

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August 28, 2004

ツイスト

またこんなものが・・・(汗)

ガンダム ボトルキャップ キャンペーン実施中

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August 27, 2004

いつもここだけ

悲しいときー

小洒落たカフェもフレンチやイタリアンのレストランも飲茶のお店もあるのにー
黄色いのマークのお店の前でムスメが座り込みしたときー

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August 26, 2004

今日はカレー

フリフリのワンピースを着て、一昨日、ババに買ってもらったティアラとアクセサリーセットをフル装備したムスメ。昼寝する時でさえ、武装解除はしない確固たる方針を貫いています。当然、買い物に行く時も(涙)。

関東地方のスーパーで、ティアラをつけた3歳児を連れて玉ねぎや豚小間をカゴに入れている主婦を見かけても、声は掛けないで下さい。見なかったフリをして下さい。そっとしておいて下さい。放っておいて下さい。ていうか、それはワタクシじゃありませんから!違うんです!違いますからーーー(号泣)

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August 25, 2004

涙の別れ

母たちは早朝に出発しなくてはならないし、何よりムスメに泣かれるのが嫌で、そっと出て行くつもりだったのですが、人が動く気配を敏感に察知したムスメが目を覚まし、その計画も呆気なく崩壊したのでした。案の定、身支度をする母にまとわりついて、ムスメは「ばばが いないと あたち ちゃみちーのー(ババがいないと私寂しいの)」と泣きながら訴えます。しかし、今日、どうしても帰らなくてはならない母、ムスメを振りほどいて帰って行きました。

それからムスメは、ひとしきり泣いた後に不貞寝を決め込み、目覚めてからは「ばば かえってこないねー(ババ、帰って来ないね)」と窓にへばりついて動きません。食事もせず、おやつも食べず、ワタクシが話しかけてもまともな返事は返ってきません。心配した母から電話がかかると、「ちらないっ!(知らない!)」と頭から布団を被って意地でも電話に出ない徹底ぶり。

いつになったらご機嫌がなおるのでしょうか(涙)。

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August 24, 2004

狂乱の1日

08:00am
起床。朝食。ムスメのお皿には果物(オレンジ、キウイ、スイカ、桃、マンゴー)のみがてんこ盛り。

08:50am
ダンナ、出勤。ムスメは、母を従え、継父を運転手に、ダンナをバス停まで見送り、帰りにコンビニでおやつをしこたま買ってもらって帰宅。

9:30am
出動。まずは大型玩具店のあるショッピングセンターへ。ムスメの気の向くままに店内を徘徊。

11:30am
数々の戦利品をカートに山積にして一軒目終了。
シンデレラのアクセサリーセット(ドレスはサイズが合わず断念)、お弁当箱と付属品諸々(来年から幼稚園なので、その練習のため)、お風呂のおもちゃ数種、パズル、絵本、その他小間物おもちゃ多数。
かねてから念願だったお人形さん用ベビーカーも入手。しかも、お姫様柄。しかも、プレイヤード付き。
氷山の一角

12:00pm
デパートに移動。「くだものが いっぱいの けーき たべたいー」というムスメの一声で、ケーキが美味しいと評判のイタリアンレストランで昼食。ワタクシも以前から行きたいと思っていながら、そのお値段が故に行くチャンスがなかったお店だったので、ありがたくお相伴させてもらう。
食後には、レストランのすぐ近くでやっている大道芸を見に行き、ムスメはアートバルーンでプーさんを作ってもらってご満悦。

いっこ ろっぴゃくさんじゅーえんの くだものけーき ぷーさん(C)でずにー?

13:30pm
デパート内を徘徊。ワタクシ的には子供服売り場へ行く目論見だったのだけど、ディズニーストアで足止めをくらう。ここでもティンカーベルの時計をはじめ数点追加。食料品売り場でムスメの果物とお菓子、甘いもの好きのダンナにはケーキを購入。

15:30pm
一旦帰宅。継父は昨日の運転疲れもあって昼寝。
母は先ほどどさくさにまぎれて買って来たぷちサンプルシリーズ和食三昧和食日和アジアン雑貨をいそいそと開封。すっかりハマってしまい、もっと欲しいとのたまう。それと、これらを飾るための物も欲しいというので、今度はムスメと母と3人で再度外出。

16:00pm
午前中とは違う大型玩具店に到着。母、お目当てのぷちサンプルシリーズを20個ほど追加。コレクションケースと呼ばれる、小物をディスプレイするケースも購入。当然のようにムスメもおもちゃ追加。ぬり絵セットやお人形さんの洋服、ディズニープリンセスの食玩を買ってもらう。さすがのワタクシも、母とムスメの毒気に当てられて、今日は物欲クイーンの座を放棄しましたが、いやはや、物欲や可愛い物フェチというのは遺伝するのですね。

17:30pm
帰宅途中、ムスメが「あいちゅ たべたい(アイス食べたい)」と呟いたのをババが聞き逃すはずもなく、アイスクリームを買いに行く。銘柄指定はゴディバ
お母さん、何故にコンビニのアイスじゃいけないのですか?お母さん、カップのアイスが1個1,000円て、何か間違ってはいませんか?お母さん、それを3歳児に与えるなんて、問題ありませんか?お母さん、すっごくすっごく美味しいのですけど(←結局自分も食べたらしい)、スポンサー付きじゃないと買えませんよ?お母さん、ムスメがまた欲しがったらどうしろって言うのですか?

18:00pm
帰宅。ホッと一息つ・・・けるはずもなく、今度は継父の希望で老舗の中華料理店に出掛ける。ムスメ、胡弓の実演にうっとり。ワタクシ、フカヒレの姿煮にうっとり。でも、食事をしながらうたた寝こっくり(汗)。

20:30pm
さあ家に帰ってお風呂に入ってのんびり・・・できるはずもなく、観覧車へ。1周では飽き足らず2周。

21:30pm
ようやく帰宅。母、継父、ムスメは入浴。今日買ってもらったお風呂のおもちゃで一遊び。ワタクシはダンナの夕食の支度。

22:30pm
ムスメ就寝。母と継父は、こちらに来てからのムスメの写真鑑賞。ワタクシはスライド係。

23:00pm
母と継父、就寝。狂乱の1日が無事終了。

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この後、ワタクシはダンナのお迎えに行き、食事を整え、後片付けをし、母が所望するムスメの画像をCDとDVDに焼き、ものすごい疲労感に包まれて台所の片隅で行き倒れたのでした。

ワタクシがこんなに疲弊しているのに、ムスメも母も継父もタフだなぁとお思いの方のために補足しますと、彼らは移動中の車の中で休んでいたわけですから元気なはずです。ワタクシ、運転手ですから。ただでさえ、とにかくムスメを喜ばせたくて「あっち行けーこっち行けー」とハイテンションでまくし立てる継父や、とにかくムスメが欲しがる物を与えたくて「あれ買えーこれ買えー」と言う母を制止するのも疲れますしね。

ああ、もうダメ・・・疲労と涙で・・・PCの画面が滲んで見えない・・・(涙)

Posted by AKIKO at 11:24 PM | Comments (2) | TrackBack

August 23, 2004

台風ババ号上陸

テンキンセイカツ延長が決定し、とうとう堪えきれなくなったのか、四国から母たちがやって来ました。"母方の祖父母を迎えに来る"という大義名分を引っさげて。孫と一緒に過ごせるのはたった1日なのに、片道8時間もかけて。

さてさて、夜10時過ぎに到着した母らを、ムスメも眠い目をこすりながら待っていました。この4ヶ月で体重こそ変化はないものの、身長が4cmも伸びたムスメを見て、ババ、涙ぐむ始末です。その1/10でいいから、実の娘に再会した感動を表現できないものか、ババよ。その前に挨拶くらいしたまえ、ババよ。というくらいの感動のご対面を果たした相思相愛のババとムスメ。

あーあ、明日はどんな騒動になることやら(汗)。

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August 22, 2004

冷蔵庫に告ぐー。

お前は完全に包囲されているー。
田舎のお母さんも泣いているぞー。

刑事(デカ)たち

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August 21, 2004

鏡よ、鏡

絵本の内容をするすると覚えてしまうムスメ。文字はまだ読めないはずなのに、まるで読んでいるかのようにページをめくります。今日は"白雪姫"。おともだちのキューピーさんやクマさんやピノキオさんたちを整列させて読み聞かせています。

「かがみよ かがみ くにじゅーで いちばんうちゅくちーのは だーれ?それは あたち」
 (鏡よ、鏡。国中で一番美しいのは誰?それは私)

などというボケアレンジもできるようになりました。登場人物によって声色を使い分けるなんていう高度な技も身につけました。それから、両親の会話の中から適当な単語を拾い、絵本の文章に当てはめるなんていうこともできるようになりました。

「こんなに きれーな おひめちゃまをころすなんて やぱーり できません」
 (こんなに綺麗なお姫様を殺すなんてヤパーリできません)

「かりゅうどは ちらゆきひめを こそーり にがちてくれまちた」
 (狩人は白雪姫をコソーリ逃がしてくれました)

鏡よ、鏡。子は親の鏡(反省)。

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August 20, 2004

ジェニファーと仲間たち

ジェニファーがすっかり気に入ってしまったムスメ。その家族たちにも名前をつけてくれと言うので、父は"ジャック"、母は"ドロシー"と命名しました。ええ、視界の端に"24"と"オズの魔法使い"のDVDが入っただけですがなにか?夕べは窓ガラスにジェニファー一家が張り付いて(涙)襲名披露していましたので、ご本虫たちもまんざらでもないと思っているのでしょうか。

他にも玄関脇で巣を張っているクモは"門番ボブ"と呼ぶことになりました。玄関前に佇んでいたセミは"蝉丸"、夜、窓にコツンコツンと突撃してくるカナブンっぽい(詳細不明)虫たちは"北島ブラザース"(ゴールドメダリストの方ではなく、長男は一郎、次男は二郎、三男は・・・)です。

三十路を半ばも過ぎたハハの創造力と瞬発力と記憶力はそろそろ限界です。

Posted by AKIKO at 06:52 PM | Comments (3) | TrackBack

August 19, 2004

君の名は

昨夜、ダンナを迎えに行こうとアパートの階段に差し掛かった時、何かが目の前を過ぎりました。いつもいるような蛾やら羽虫の類とは明らかに違います。飛び去った方向を見ると、そこには体長7〜8cmの爬虫類が佇んでいます。イモリとかヤモリとかトカゲとかそんな格好をしていますが、どうやって見分けるかなんてワタクシにはわかりません。というか、見分けられるほどの時間、見つめているのも嫌なのです(涙)。

ワタクシを上回る虫嫌いのムスメは、「☆?■%#!」と声にならない叫び声を上げて逃げ惑います。ワタクシまで一緒に動揺したら、ムスメが更に動揺すると思い、敵を刺激しないようにそっと通り過ぎようとした時、上空から新たな何かが降って来ました(涙)。

よく見ると、最初に飛んで来た爬虫類のコドモのようです。体長2cmくらいの小さな爬虫類です。ムスメ、これはあまり怖くなかったのか、そっと近づいて座り込み観察しています。3分ほどもそうしていたでしょうか。小さな爬虫類はするすると大きな爬虫類の後に従って去って行きました。

ムスメは、「おっきーのはこわいけど ちっちゃいのはかわいーね(大きいのは怖いけど、小さいのは可愛いね)」などとのたまいます。そして、ついに禁断の質問をワタクシに投げかけたのです。

「ねえ まま。あれは なんていう おなまえなの?(ねえママ。あれは何ていうお名前なの?)」

知りませんてば。知りたくもありませんてばっ。図鑑で調べたら良いのでしょうが、なるべく視界に入れないようにしていたワタクシに、特徴なんてわかるはずもありません。でも、やはり親としては、ムスメに誤った知識を与えるわけにはいきません。う〜ん、困りました・・・ポクポクポクポクポク(脳内一休さん、座禅中)・・・チーン!ヒラメイタ!生物学的に誤った知識でもなく、且つ、ムスメの質問に対して的確な答えを!


命名:ジェニファー

Posted by AKIKO at 10:21 AM | Comments (7) | TrackBack

August 18, 2004

オリンピック効果

ムスメはトイレに行く時、いつも踏み台を使っていたのですが、今日、いきなり踏み台なしでトイレによじ登って座り、用を足し、器用にお尻を滑らせて降りることができるようになりました。腕の力を使うということを学習したもようです。そして得意げに言いました。

「たいそーの おにーちゃんみたいでしょ?(体操のお兄ちゃんみたいでしょう?)」

あん馬ですか。

Posted by AKIKO at 01:33 PM | Comments (0) | TrackBack

August 17, 2004

白熱のバトル

祝!金メダル。

体操、男子団体をLIVEで観ていて、朝を迎えてしまいました。

アテネとの時差を埋める闘いはまだまだ続く。

Posted by AKIKO at 05:45 PM | Comments (0) | TrackBack

August 16, 2004

潤いが

ここ数年、肌が乾燥する時には"THE BODY SHOP"の"BODY BUTTER"のパパイヤを愛用しています。マンゴーの香りも好きなのだけど、マンゴーはつけ心地が重すぎて、パパイヤの方がワタクシの肌には合っているようです。乾燥肌ではないワタクシには、それすらも冬の間だけで、夏はムスメのJohnson&JohnsonのBABY LOTIONを借用する程度でも足りてしまいます。

しかし、昨夜のことです。風呂上りに膝や踵があまりにかさつくので"BODY BUTTER"を塗ってみました。ら!スポンジが水を吸収するが如く、クリームが肌に吸い込まれていくではありませんか!去年の夏までは"BODY BUTTER"を塗るとベタベタしていたはずなのに!かなりの量を塗り込んでもベタつきません。

これは・・・もしかして・・・壁・・・じゃなくて・・・床・・・でもなくて・・・天井?・・・いや、違う・・・廊下・・・とか・・・そんな・・・そんな・・・そんな・・・。

パパイヤ!

Posted by AKIKO at 10:21 PM | Comments (2) | TrackBack

August 15, 2004

ある休日

朝から雨が降って、涼しいを通り越して肌寒いくらいの日曜日。都心へ向かう高速道路や幹線道路の狭間に住んでいるので、今日はどこへ行くのも帰省ラッシュとUターンラッシュのダブルパンチ。近所のスーパーもいつにない大混雑。

外食に行くのも家で作るのも億劫になるこんな日は、夕食も超手抜きメニューで。ごはんだけ炊いて、おかずはスーパーのお惣菜コーナーで各自食べたい物を調達します。今日のメニューは、ダンナが野菜炒めとコロッケとひじきの煮つけ。ムスメは鶏の唐揚げとかぼちゃの煮物と大根なます。ワタクシは鯵の南蛮漬けとシーザーサラダとほうれん草のおひたし。他に漬物とアミの佃煮などの常備菜も。とにかく開けて並べるだけの簡単な夕ごはん。

残りの時間は観戦に(笑)

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August 14, 2004

開会式

で、結局、朝まで観てしまいました。ダンナ、今日も仕事です。ムスメと2人きりなので、育児家事を放棄して昼寝するわけにもいきません。午後からは各競技の中継も始まっているので、ますます寝るわけにはいきません。

眠いよーーー(自業自得)

Posted by AKIKO at 05:42 PM | Comments (0) | TrackBack

開幕

転勤中の仮住まいにはビデオデッキもHDDレコーダーもありません。

日本とアテネと時差は6時間。

睡魔との闘いの日々、ここに幕開く。

Posted by AKIKO at 05:30 AM | Comments (0) | TrackBack

August 13, 2004

Our Style

お盆

一昨年亡くなったワタクシの父、諸事情あって仏壇も設えてあげられませんが、ささやかなお盆飾りを。
お花はアートバルーン(一人娘が丹精込めて作りました)、灯篭の代わりにディズニーのスノーグローブ(形も似てるし、キラキラもします)、牛馬の代わりにロディ(ロバにだって乗れるのです)で。ムスメが、自分のおやつを我慢して「じじに あげるの」とお供物も並べました。迎え火と送り火は、花火です(目印ならば派手な方がわかりやすいですし)。

一見すると位牌と遺影がオモチャに埋もれたような光景ですが、実際にも位牌と遺影がオモチャに埋もれているだけですが、大切なのは供養する気持ちなのです。

Posted by AKIKO at 02:50 PM | Comments (2) | TrackBack

August 12, 2004

ビーストVSニュータイプ

ムスメ、テレビのコマーシャルを見ていて欲しいものをみつけたようです。

その名も"ぼぶちゃっぷの はろ"(ボブ・サップのハロ)。

外出するたびに「ぼぶちゃっぷで はろ かってー(ボブ・サップでハロ買って)」とうるさいのです。

正解は、"ミニストップ"(コンビニ)の"ハロハロ"というデザートなのでした。

ボブ・サップて。ハロて。この親にしてこの子あり。 _| ̄|○

Posted by AKIKO at 11:49 PM | Comments (2) | TrackBack

August 11, 2004

とんぼのめがね

童謡"とんぼのめがね"の替え歌です。

♪きーろのとんぼはきーろのめがね きーろいおちょらをとんだからー
♪くーろいろとんぼはくろいろめがね くーろいおちょらをとんだからー

ひたすら黄色と黒を繰り返し。さすが関西人。

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August 10, 2004

リフレッシュ!?

MovableTypeのテンプレートをちょびっといじっていたのですが、「模様替えをしてリフレッシュしちゃう?」などというアブナイ発言をする小悪魔が2匹、先程から脳内を旋回しています。My Sweet Little Angel(誰ですか、そりは?)は「気分転換どころか、収拾がつかなくなってドツボにはまるから止めたほうがいいよ。」とそっと囁いています。

あ、そんなことをする前に、まだやることがありました。下書きのままたまっているエントリが・・・(遠い目)

Posted by AKIKO at 09:25 AM | Comments (0) | TrackBack

August 09, 2004

ヲトナのチカラ

ダンナが「アメリカンなハンバーガーが食べたい」と言うので、久しぶりに"ハードロックカフェ"に行きました。最後に"ハードロックカフェ"に行ったのはバンコクだったかロスだったか、いずれにしろ5年以上ぶりです。ムスメはもちろん初体験。

子供用メニューには、パスタやハンバーガー、チキンフィレのフライに、デザートとジュース(プラスティックのカップに入っていて、このカップも可愛い)、それに可愛いテディベアがついていました。よくレストランなどでもらうゴミのようなオモチャと違って、正式な"テディベア"としての認定証も発行してもらえる本格派です。

あたらしいおともだち

当然ながらワタクシも欲かったのですが、子供用メニューは10歳以下限定です。

悔しい・・・。

欲しい・・・。

テディ・・・。

と思っていたら、ノベルティではなく製品版もあるのですね。

新しいお友達

むふ。

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August 08, 2004

アートバルーン

昨日、買い物の帰り道、とあるビルの中庭で大道芸をやっているのを見つけました。クラブ(ボウリングのピンみたいな)やシガーボックス、中国の独楽などのいわゆる"ジャグリング"という芸を見せているお兄さんなのだけど、芸以上に(失礼!)その喋りがとにかく面白くて、足を止めて見入ってしまいました。

お客さん集めにアートバルーンと呼ばれる、細長い風船で動物や人形を作る芸をしていて、ムスメもお花を作ってもらったのですが、これがムスメのハートを鷲掴みです。風船のお花を持ってノリノリで踊ります。が、当たり前ですが、手荒に扱えば風船は割れます。ムスメのお花もあっという間に割れてしまい、がっくりと肩を落として「ふーちぇんのおはな こわれちゃったー(風船のお花、壊れちゃった)」とシクシクと泣くのでした。

やっと"風船は割れる"ことを学習したムスメ。「こんどは やちゃちくできるから(今度は優しくできるから)」と懇願するのでググってみたら、たくさんのアートバルーンのサイトがヒットしました。プロの方が作るものはやはり綺麗で、誕生日やパーティーの飾りつけなどはまさに"アート"です。

そんなに難しくなさそうだし、初心者用のキットもあるようです。大型玩具店や手芸用品店に売られているとの情報もあったので、近所の玩具店までひとっ走り。ありましたありました、風船に空気を入れるポンプとペンシルバルーン(細長い風船をこう呼ぶそうです)のセットが。

ふーちぇん

ワタクシ、肺活量は決して少ない方ではないのですが(というより、20歳代男子並み・・・らしいです:汗)、コツが掴めず、やはり風船を膨らませるのは無理でした。でも、ポンプを使って膨らませ、説明書を見ながら何度か挑戦してみたら、お花や犬、ウサギ程度のものはすぐに作れるようになりました。

しかししかーし、ゴムが擦れる独特の音が気色悪い、手の中で割れると痛い、出来上がったものがかさばると、問題山積です。あと、静電気で風船に埃や髪がくっつくので、マメに掃除をしないといけないです。

風船芸人への道は険しいのです。

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August 07, 2004

立秋

転勤中の仮住まいなのであまり文句も言えないのですが、2DKなのにエアコンがキッチンに1台しかないというのはいかがなものか。しかもエアコンは6畳用。しかも木造。しかも南と西に大きな窓が。しかもムスメは高温多湿センサー内蔵。しかも酷暑。

エアコンの設定温度を最低まで下げてフル稼働させていても、日中は汗ばむくらい室温が上がります(但しエアコンの真下を除く)。エアコンの風が届かないトイレや玄関に至ってはまるでサウナ。

立てっ、立つんだっ秋!

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August 06, 2004

ロックオン!

このエントリを、迎賓館裏口8月4日付けで拾っていただきました。前回に続き、ありがとうございました。>柊さん

アクセス数が突然4倍に増えたのでビックラしましたが、こうしてリアクションして下さる方がいらっしゃるというのは、駄文の書き手としては励みになります。ましてや、柊さんの「馬鹿親レーダー」に捕捉していただいたとは、"オヤバカ道"を猪突猛進するワタクシとしてはとても光栄でございます。

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August 05, 2004

トトロの茄子

ここに引っ越して来た翌朝、ムスメが「ととろが きたー!」と叫んだ隣の畑の茄子がずいぶん大きくなりました。畑の持ち主が、実はこのアパートのオーナーさんという経緯から、お茄子を採らせてもらえることになって、ムスメ、農作物収穫初体験です。

毎日畑の様子を観察し、鳥が来た時には大声で蹴散らし、台風の時には何時間も窓から心配そうに見守っていただけあって、とても嬉しそう。オーナーさんは、もうひ孫さんもいらっしゃるご婦人で、棘が刺さらないようにと優しくムスメの手を取って、茄子を分けてくれたのでした。やはりここでも3歳だから3個の法則(笑)。

おおきななす。そして3個

やや大きくなり過ぎてしまって、少し固くなっていたので、皮を剥いて鶏挽肉と一緒に味噌炒めにしてみました。お日様をさんさんと浴びてのびのびと育ったお茄子は、とても美味しかったです。

鶏挽肉と茄子の味噌炒め

今度はトマトを採らせてもらう約束をしたムスメ。まるで、トトロの"隣のおばあちゃん"のようです。

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August 04, 2004

サクマドロップス

実家の母から届いた小包に入っていました。今まであまり飴やチョコレートには興味を示さなかったムスメですが、これは、甘酸っぱくてフルーティーな味と、缶に入っている物珍しさも手伝って、すっかりお気に入り。

サクマドロップス

そして、「ちゃんちゃいだから ちゃんこだけ たべるの(3歳だから3個だけ食べるの)」と、1日3粒を自分に課し、それを厳守する几帳面なムスメ。歳の数だけ食べるのは節分の豆ですが?

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August 03, 2004

延長で〜す

テンキンセイカツ、9月いっぱいの予定だったのですが、12月末まで延長になりましたー!ひゅーひゅーどんどんぱふぱふー!

ダンナは期日通りに大阪に戻ることを主張したのだけど、ワタクシも会社の人も、要するにダンナ以外の全員が残留を希望していることが判明したのでした。会社の方は、妻子が転勤先で放置プレイにされて、不平不満の日々を送っていると思っていたようで。まさか妻子の方が積極的に残留を望んでいるなんて、まさか毎日母子2人で遊びまわっているだなんて、まさかダンナの方がむしろ放置されているだなんて思っていなかったようで。

心配ご無用(キッパリ)

先日、ダンナの直属の上司にお目にかかった時に、「AKIKOさんはやっぱり大阪の方がいいですよねー?」と尋ねられたので、「え?ぜーんぜん!こっちの方が友達も多いし楽しいですー」とアピールしてみましたら、あっさりと延長ケテーイ。

むふふ。

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August 02, 2004

不覚

確かにそういう風に育てたのはワタクシです。中華料理と温野菜、ハンバーガーとフレンチフライポテトが抵抗なく食べられたら、世界中たいていの場所で問題なく暮らしていけますから。ムスメには、場所を選ばずに自分の才能を開花させられるような人になって欲しいと願っているのは、他ならぬワタクシです。

でも!今日はマクドナルドの隣の銀行に用があっただけなのです。お昼ごはんは、夕べの残りの野菜炒めとかぼちゃの煮つけと決まっているのです。

ムスメよ。ハハの一瞬の隙をついて店内に入り、「はっぴーちぇっと くだちゃい。きりんなげっとと おれんじじゅーすで(ハッピーセット下さい。チキンナゲットとオレンジジュースで)」と勝手に注文するのは止めていただきたい。

店員さんも、間髪入れずに「ナゲットのおソースはバーベキューでよろしいですか?おもちゃは何番にしますか?」と3歳児相手に聞くのは止めていただきたい。

くるくるのはむたよー

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August 01, 2004

お絵描き

ムスメ、今まではひたすらぐるぐると丸を描いたり、トントンと点を打ち続けるだけでしたが、唐突に、「かおー おめめー かみのけー」などと言いながら顔を描くようになりました。何の前触れもきっかけもなく、本当に突然のことだったでビックリしました。

ハハとムスメの肖像 (C)ムスメ画伯
右下の顔のような物体Xがムスメの顔、左側のペイズリー風の柄がワタクシの顔(本人談)
一応、ムスメの顔の脇には髪の毛(ムスメはいつも2つに分けて縛っています)らしきものが。

パイナップルパパ (C)ムスメ画伯
パパの顔(本人談)
メガネはどうやって描いていいかわからず断念しましたが、髪の毛はちゃんと描けました。

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