April 30, 2004

清掃完了

丸2日がかりで、お掃除は何とか終了です。今まで何となく捨てられなかった細々した物を、40リットルのゴミ袋6袋に詰めて捨てました。それでもまだ開かずのダンボールが3個残っていますが、願わくば気のせいです。きっと、このまま3年くらい放置プレイ続行なんだろうなぁ。

引越し荷物も、半分くらいは梱包できました。台所用品、ダンナとムスメの衣類は梱包済み。ついでに衣替えと不要品の整理までしてしまいました。あとはワタクシの衣類や身の回りの物、ふとんや電気製品くらいなので、明日には決着がつくでしょう。

今日はオチ(主婦の雑記にオチが必要なのかしら?)もありませんが、リソース不足のため強制終了されます。Ctrl+Alt+Deleteを押しても再起動しません。おやすみなさい(涙目with目元のシワ&くすみ)

Posted by AKIKO at 11:29 PM | Comments (0) | TrackBack

April 29, 2004

まだまだ続く引越し準備

昨夜お掃除のおばさん実家の母が来てくれました。ダンナも休みなので、今日は朝から大掃除です。引越し荷物を作るのに、まずは大掃除からというのが、なんとも情けない話ではありますが、なんとなく捨てそびれていた物や、見て見ぬフリをしていた場所も、このチャンスに一掃しようと思います。

いかに手を抜いて見栄えを良くするかが生活信条のヲタク系主婦なので、日頃のツケがこういう時に回ってくるわけですね(涙)

Posted by AKIKO at 05:31 PM | Comments (0) | TrackBack

April 28, 2004

ムスメ語録 その8

ムスメ、3歳。唐突にハハの元にやって来て、得意げに言いました。

「こえは みぎて」と言いながら、右手をヒラヒラ振って見せます。
「こっちは みぎましー」と、右足をズズンと付き出します。
「こっちのおてては ぴだりー」と左手を右手で指差します。
「このあんよは ぴだりあんよー」と左足を持ち上げます。

"アブラハムの子"という童謡を聞いているうちに、自主的に左右を覚えてしまったようです。ちょっと悔しくなったハハ、意地悪な質問をします。

「じゃあ、このお尻はどっち?」とムスメの右のお尻を突きます。
「えっとねー みぎ おちり」、正解です。
「このほっぺは?」と左の頬をこねくりまわします。
「ぴだり おっぱい」、ムスメは"ほっぺ"のことを"おっぱい"と呼びます。でも、左です。合ってます。

つ・・・つまらないですよ・・・ムスメ・・・。"みぎまし"と"ぴだり"と"おっぱい"ぐらいじゃネタにならないです。もっと混乱して、ガツンと一発かましてくれないと・・・(途方に暮れた目で)。

Posted by AKIKO at 07:44 PM | Comments (3) | TrackBack

April 27, 2004

引越し準備は続く

転居先には電話がありませんので、ネット環境を確保するためには、まず電話回線を手に入れなくてはなりません。今の電話を移転させれば済むのですが、短期間に2回も番号が変わるというのは激しく面倒ですので、電話回線レンタル+ISPのセットを申し込みました。転居後、1週間くらいでADSL回線が開通するもようです。

他の準備、特に、留守にする自宅を片付けるという方面は全くの手付かずだというのに、こういうことだけは本当に素早いです。あっ、片付け&荷造りだって、ちゃんと手配してありますよ。ええ、実家の母をね、清掃部隊の隊長に任命しましたから。明日から5日間、出動要請を出しましたの。ほら大丈夫。ねっ!

と、安心していたら、ダンナから陳情の声が上がりました。「も、漏れのPC、どうなるの?」とか某ちゃんねらーのように言ってますよ。おっと、いっけねー、忘れてた!ワタクシのPCはコンパクトにまとまったから、もう準備完了だと思ってました。えへ。

ふ〜む、どうしましょうかねぇ。本体は持って行くとしても、19インチのCRTモニタも持って行くとなると、ダンナ愛用のちゃぶ台も必要になりますからねぇ。なんてったって宅配便で引越しですしねぇ。全部持って行くのは無理ですよねぇ。

液晶モニタを買うという提案もありましたが、長年自宅で19インチ、会社で21インチを使っているダンナが、15インチにサイズダウンできるはずもなく、かといって17インチで妥協するわけもないので却下です。液晶ディスプレイは19インチからグッとお値段が上がるのです。それにダンナは、冬のボーナスでPCを新調したばかりです。その上、19インチの液晶モニタなんて買えませんてば。


結論:本体だけ送って、転勤先でモニタを買う。但し、中古15インチで予算は5,000円。使用後は廃棄または売却。以上、異議申し立ては受け付けません。

Posted by AKIKO at 07:30 PM | Comments (2) | TrackBack

April 26, 2004

引越し業者決定

一筋縄では行かない我が家の引越し。引越し費用の捻出が困難という事態に陥りました。引越し費用、自腹ですか?えええ、そんなご無体な。ヘソクリでノートPC買っちゃったからワタクシビンボアルヨ。ヨチョキン?ナンデスカ?ワタクシニホンゴワカリマセーン。ドラえもんのらくらくパックなんてもってのほか、アリさんやらベンキョーしまっせの引越し便だって、関西から関東となれば結構なお値段で。と各種通帳片手に悶絶していたら、勤務中のダンナからメールが届きました。会社が輸送方法を提示してくれたそうです。

宅配便。

会社が契約している運送業者の宅配便扱いで送るということ也。これだと、事業所間や取引先と普段から行っている、通称"社内便"扱いになります。今回の"転勤にかかる引越し費用"とは別のルートから出費できるので、個人負担は避けられるという裏技。伊○家の皆さんもビックリ!。って、こんなことを書いていいのでしょうか、ワタクシ。ま、いっか。

ところで、仕事で運送業者を使っている方ならご存知と思いますが、多くの業者さんでは、予め法人契約を交わしていると、送料を値引きしてもらえるシステムになっています。その場合、発送元の住所や会社名がプリントしてある伝票を使用しますしますしますしますします・・・

します?ってことは、発送元は会社ですかっ!?炊飯器や食器類や布団も、ダンボールに梱包して、会社まで持って来いってことですかっ!?

いワタクシ、「会社契約の宅配便」という一文だけで、この落とし穴に気付いてしまいました。面倒を避けることに関しては、我ながら恐ろしい嗅覚です。我が家の愛車は軽自動車です。一応、ハッチバックで、後部座席もフラットにはなりますが、所詮は軽自動車です。それも、最近流行のハイルーフタイプだとか、ましてや軽トラックなどということもなく、こんなキュートな車です。一度に載るダンボール箱の数なんてたかが知れてます。マンションの高層階とオフィスビルの高層階の間を、ダンボール抱えて、ムスメも連れて、何度往復したらいいのでしょう?

慌ててダンナにメールしました。「会社まで荷物を持って行くの?」と。しばらくして返信がありました。「うん。会社の下で(業者さんが)受取ってくれるから、上(オフィス)には上げなくてもいいみたいだよ。」 以心伝心。さすがはワタクシの夫です。少しでも自分の労を避けたいという妻の性格を熟知しています。

一番重要なポイントはそこじゃないんだけどな・・・(つま先で小石を蹴りつつ涙目で)

Posted by AKIKO at 06:45 PM | Comments (5) | TrackBack

April 25, 2004

引越し準備

引越し準備も佳境に差しかかってきました。転勤は半年〜1年という期間限定だし、家具と白物家電付きの部屋です。引越し予算の関係からも、荷物は極力少なくしなければなりません。ワタクシもダンナも19インチのCRTモニタを愛用してます。既成のPCラックには載らないサイズです。こんなデカい物を2台も送ってもらうのは些か心苦しいです。

ですので、コンパクトにまとめてみました。

eMachines M5314

A4サイズですが15.4インチのワイドスクリーンなので、あまり狭さを感じません。CD-RW/DVD-ROM搭載、無線LANだって標準装備です。メモリは 512MB(更に256MB増設予定)、HDDは 60GBです。3年前に出産一時金で購入したワタクシのデスクトップよりも遥かにハイスペックです。ひゃっほー!

「今持ってるPCのスペックが不満だったんでしょ?」とか「だから新しいのが欲しかっただけでしょ?」とか「19インチモニタを送った方が安かったのでは?たとえ自腹を切ってでも。」とか言う声はきーこーえーまーへーんー。

じゃっ!←新PCのセットアップに忙しいらしい。

Posted by AKIKO at 09:50 PM | Comments (0) | TrackBack

April 24, 2004

住居決定

家族会議の決議項目を会社に告げたダンナから、その結果報告がありました。

まず、陸の孤島とその通勤手段のこと。こちらの総務の人は、関東の地理に詳しくないということで、転勤先の事業所に電話で確認したところ、「ああー、無理だな。会社からあの辺(転居先)まではすごい坂道だよ。自転車通勤したら○○ちゃん(=ダンナ)は過労死確定。」と即刻却下されたようです。それを受けた総務のKさんも「通勤中は労災なんだよなぁ。ダメだな、自転車は。バイクだ、バイク。」と仰ったとか。更に事態が複雑になるにも関らず、バイク通勤という前提で陸の孤島に住居が決まりました。現地も見ずに決めるとは、我々もなかなか大胆ですね。

これを言い出したのがワタクシだったら、「そうだねー、ダイエットにもなるしねー。じゃ、自転車通勤で!」と秒速で決定しそうなのですが、そこはさすがBMI値("体重/身長x身長"で算出される肥満度の指標)16.0(−27%)のダンナです。社内でも、1カロリーたりとも余分な脂肪燃焼は避けなくてはいけないという共通の認識が確立されているようです。

ダンナ、1日7000キロカロリーとか摂取しても太らないのですYO!ケーキはホールで、チョコレートは箱単位で食べるのですYO!ごはんだって丼飯なんですYO!それでも身長180cmで体重52kgなんですYO!内臓がどうやって収まっているのか不思議なくらいに痩せているんですYO!と、思わず某ちゃんねる口調になるくらい、燃費の悪い体質なんですYO!(もういいって:汗)。だから、会社の皆さんがそういう認識をするのも当然といえば当然ですね。

1日1500キロカロリーを遵守して、最近は毎日2時間散歩もして、ストレッチだって欠かさないのに、BMI値はダンナと逆の方向に振り切ってるワタクシの立場はどうなるの、一体?と、神様とかいう人の首根っこ捕まえて小1時間ほど問い詰めてみたい気分です。まあ、ワタクシの場合は持病の薬の副作用もあるので、仕方ないことと自分では納得しているのですが。でもでも、毎日せっせと食事を作ってダンナの健康管理に心を配っているワタクシに向って、ダンナを溺愛する大姑が「アンタ、ちゃんと料理できるの?アンタが一人で○○ちゃん(=ダンナ)の分まで食べてるんじゃないの?」と頻繁に暴言を吐くだなんて、あまりに理不尽な仕打ちだと思いませんか?(涙)

すいません、ついうっかり愚痴になってしまいました。閑話休題。

そんなわけで、陸の孤島の契約は無事に済んだそうです。5月6日に鍵がもらえるということで、引越し&ワタクシ達の移動も5月6・7日の両日に決定です。当初は4月26〜28日に引越し、連休を挟んで5月6日から転勤先に出社予定だったのですが、仕事は10日からに延期されました。こちらでの準備期間が延びてワタクシ達も楽になりましたし、会社としても日割り家賃分の経費節減で、円満解決です。

原付バイクについては、こちらで購入・登録して、転勤先に輸送するという方向で、引越し荷物も含めて運送業者の見積りをとっている最中のようです。輸送費が高額になる場合は、転勤先の事業所名義で購入したものを貸与という形で対応してもらえるとか。いずれにしても、通勤手段は確保してもらえるようだし、住居も日程決定して、ホッと一息なのでした。

がっ!そうそう順調に話が進むわけないじゃないですかー。ねぇ?(誰に聞いてるの?)

次なる問題は、引越し費用です。もちろんこれは会社負担なのですけど、今回の転勤、会社側もかなり無理な条件を強引にクリアしつつ進めています。また我が家が前例なので、総務や役員会も社内規定の改定や整備に翻弄されているようです。すでに特例に次ぐ特例で予算はオーバーしています。このままでいくと、引越し費用が捻出できないようです。でも、今回の仕事ができるのは、社内にダンナしかいないのです。ここまで来たら何としても無事に転勤させなくてはいけないのです。

さあ、どうする?>会社 ←すっかり傍観者

Posted by AKIKO at 07:22 AM | Comments (5) | TrackBack

April 23, 2004

続・部屋探し

昨日からのつづきです
----------

最終候補の3物件。どれも決め手に欠けるとはいえ、迷っている時間はありません。引越しの日にちが迫っているのです。強引でも消去法でもヤケクソでも、決めるしかないのです。だいたい、我が家に限ってスムーズに事が運ぶはずがないのです。体を張ってネタを消化する運命(さだめ)なのです。

しかし決まりません。では、生活環境という視点にアプローチを変えてみようと、ネットで3軒の近隣地図を探します。ううーん、便利なのはやはりタコ部屋です。数軒先にコンビニもあるし、徒歩5分圏内に大きなスーパーもあります。但し、付近に公園や児童施設といったものはありません。その点、リゾート陸の孤島は、徒歩5分以内に大きな公園が複数あります。が、どちらもコンビニまでが約1km、最寄りのスーパーやショッピングセンターまでは車でも10〜15分はかかりそうです。日常の買い物に、人間として退化した足を持つワタクシが歩いて行くとも思えないので、別に構わないのですけどね。やはり、これも決定打にはなりません。

・・・と、聡明な妻は地図を見ながらあることに気が付きました。陸の孤島は、電車&徒歩だと45分もかかりますが、直線距離にすると意外に会社まで近いのです。急いでルートマップを検索します。「総距離およそ 7.5 km

やややっ!7.5kmならば自転車通勤が可能かも?!

人間、常に柔軟な思考を持たなくてはいけませんね。電車がダメなら自転車があるのです!パンがダメならケーキを食べればいいのです!果たして自転車がケーキかということを気にしてはいけません。実際に通勤するのはダンナだし、マリーには車があるのですから。

念のために、他の2物件の距離も測定したところ、タコ部屋4.2km、リゾートマンション24.1kmです。ここで24.1kmという数値が非現実的なものに見え、リゾートマンションは候補から脱落。そして、元チャリンコ小僧のダンナが「4.2kmと7.5kmだったらさ、広い方にしようよ。俺、自転車で通うし。公園とかが近い方がムスメのためにもいいじゃん」と、自らを犠牲にする発言をしたので、陸の孤島に決定です。

しかししかーし、ダンナは重要なことを忘れています。この地域は丘陵地帯なのです。アップダウンが激しいのです。「自転車はキツイんじゃない?」と心優しい妻は一応提言します。「大丈夫でしょー。7.5kmなら20分くらいじゃない?」と、ダンナは至って楽観的です。更に夫思いの妻はしぶしぶ提案します。「原付というのはどうでしょう?」と。ああ、美しい夫婦愛。

中古の安いミニバイクならば、維持費を含めても通勤定期代で相殺できそうという、鋭い計算です。さすが妻、抜け目はありません。そんなことは全く考えていないダンナ、新しいおもちゃを見つけた少年のように目をキラキラさせていきなり乗り気です。「おお!それ、いいアイデア!よっしゃ。明日、会社に言って来る!」と張り切って言いました。

これでやっと部屋が決まります。やれやれ。

しかししかししかーし、まだダンナは重要なことを忘れています。"原付バイク"の登録には住民票が必要だということを。そして、我が家は諸般の事情により住民票の移動はしないのだということを。「そこら辺のことまで全て含めて会社と相談して来るように!」と妻に言い渡されたダンナが、素直に「はーい!」とお返事してこの日の家族会議は終了しました。

Posted by AKIKO at 04:19 PM | Comments (0) | TrackBack

April 22, 2004

部屋探し

ワタクシもいい加減ぶち切れますわよという昨夜、ダンナが会社から候補物件の間取り図をもらってきました。ナイス寸止め>総務のKさん。家族向け・駐車場あり・家具付きで短期契約OKとなると、物件そのものが少ないので、探すのも大変だとは思いますけどね。しかーし、そんな悠長なことを言っている場合じゃないのです。早速、家族会議開催のために候補を3ヶ所に絞ります。というか消去法で自動的に絞れました(涙)。

(1)通勤時間約45分。最寄り駅まで徒歩20分(しかも坂道)の2DK。通称陸の孤島
(2)通勤時間約20分。駅徒歩4分と交通至便。しかし6畳のワンルーム+ロフト。別名タコ部屋
(3)通勤時間約1時間10分。最寄り駅まで徒歩5分+バス15分。2SLDKで環境良し。別称リゾートマンション

ワタクシは車があるので多少不便な場所でも構わないのですが、問題はダンナの通勤です。ダンナは寝起きが悪いです。そして、普段の勤務状況から推測すると、終電に乗り遅れる事態も多発しそうです。会社も最寄り駅から徒歩10分かかるので、通勤時間45分のうち30分までが徒歩という陸の孤島では専属運転手(=ワタクシ)の出動回数を予想するとめまいがします。最寄り駅ではなく、会社まで送迎する可能性大なのでハッキリ言って嫌です。

しかし、タコ部屋は狭いです。ラブラブのカップルならひと夏の甘い経験として楽しいのでしょうが、こちらは結婚生活5年目の枯れた夫婦+3歳児です。"人間は立って半畳寝て一畳"とか言われても困ります。ただでさえ物が多い家族なんです。ムスメは暑がりで、高気温度センサー内蔵なんです。そんな人口密度が濃厚な部屋で暮らせるとは思えません。

となると残りは1軒で、「じゃあ、これに決めましょうか、あなた、うふ。」「そうだね、お前、えへ。」となるのですが、そうは問屋が卸しません。このマンションがある地名、ワタクシは完全にリゾート地として認識しています。子供の頃によく海水浴に行った場所です。1時間強というのは通勤圏内なのでしょうが、調べてみるとバスの運行本数もあまり多くありません。そしてバスは電車よりも最終が早いです。やはりワタクシが送迎しろってことですかっ。夜遅くに、寝た子を起こして迎えに行けと言うのですかっ。

それに、いくら本業はお休みするとはいえ(だって、商売道具を移動させるの大変なんだもんっ。てへ。)、副業の内職(WEB作成と管理、画像処理の仕事)は細々と続けます。その他にも日々オフ会や同窓会や友人お宅訪問などの予定が詰まっていて、こんなヲタク系主婦でも結構忙しいのです。そんなワタクシに、毎日送迎をしろと言うのですかーっ!(涙)

・・・つづく。

Posted by AKIKO at 10:33 PM | Comments (2) | TrackBack

April 21, 2004

テンキンセイカツ

ダンナ、GW明けには転勤先に出社することが決まっていて、諸般の事情から連休前(4月26日〜28日)に引越しを済ませておくようにと言われていました。がっ!ワタクシ達に限って、そんなスムーズに事が運ぶはずもなく、本日21日現在、まだ転居先の物件の契約すら済んでいないし、引越し屋さんの予約とか、そういうことも全くの手付かずです。

手続きも費用の負担も全部会社がやってくれるという強気な条件で転勤をOKしたのですが、何しろ妻子持ちが転勤という前例がないので、逐一、役員会の承認やら社内規定の改正やらに時間がかかっているようです。そういえば、結婚も出産も、父や祖父が亡くなった時でさえ、我が家が前例だったのですわ。いくら社員の平均年齢が若いとはいえ、こんな家族が前例だなんて、大丈夫かしら、会社?(笑)

一方、ワタクシは、転居前に済ませてしまわなくてはならない仕事が2件。クライアントさんが設定した納期はGW明けなのですが、WEB作成の仕事なので、ネット環境が確保できているうちに納品してしまわなくてはなりません。転居先すら確保できないのに、ネット環境が確保できるはずもなく、自主的に納期を今週末と定めるハメに(涙)。

さて、果たして我が家は無事に関東上陸できるのでしょうか・・・(遠目涙目泳目)

ということで、新しく"テンキンセイカツ"というカテゴリを作りました。今回の転勤にまつわる話や、関東滞在中の出来事を記録しようと思います。

Posted by AKIKO at 03:10 PM | Comments (4) | TrackBack

April 20, 2004

3歳

ムスメは今日、3歳になりました。

ワタクシの中では育児の"一区切り"という感が強い3歳という年齢。この日の為に気の利いた言葉を並べようと、何日も前から考えていたのですが、堂々巡りの末に辿り着くのは、たったひとつ、この言葉だけでした。

ありがとう。

不器用ながらも家族のことを大切にしてくれるダンナに、ありがとう。
ムスメのことをいつでも天国から見守ってくれている父に、ありがとう。
これ以上はないというくらいにムスメを愛してくれる母に、ありがとう。
ダンナを産んでくれた義母とダンナを育ててくれた祖母に、ありがとう。
こんなワタクシを支え続けてくれた大切な友人達に、ありがとう。

それから、子供が授からずに苦しかった時や、やっと授かった子が繰り返し空に帰ってしまった悲しい時、ハイリスク妊娠で身動きがとれなかった時に、ワタクシの気持ちを救ってくれたインターネットと、そのインターネットで知り合っていつも優しい言葉を掛け続けてくれた大切な大切なワタクシのネット友達に、ありがとう。

亡き鷺沢萠さんの言葉を借りて言えば、「不運な出来事はたくさんあったけれど、決して不幸ではない」と実感しています。そして、これからのワタクシの人生は、今までのものよりもはるかに幸せだと確信しています。また、そうなるように努力を続けなければいけないのだと自分を戒めています。

最後に・・・

親の思惑以上に可愛らしく、大きな病気もせずに順調に成長してくれるムスメ、本当に本当にありがとう。
ムスメの3歳が、思い出深い幸せな幸せなとても幸せな1年になりますように。おめでとう。

Posted by AKIKO at 10:49 PM | Comments (13) | TrackBack

April 19, 2004

新ブーム到来

実家にあった人形をムスメが大変に気に入ってしまい、もらって帰って来ました。散歩にも連れて行くし、お風呂にも一緒に入りたがります。電気部品内蔵なので、さすがに入浴は無理だと説明すると、「いーこで まっててね。ちゅぐ くるかあね。」(いい子で待っててね。すぐ来るからね。)と言い聞かせています。

お化粧セットやリカちゃんハウスでも一緒に遊んでいます。一生懸命に髪を整えたり、話し掛けたり撫でたりしています。人形の方もお喋りをしたり顔を動かしたりするので、トンチンカンな会話が成立して、友情が芽生えてしまったようです。

懐かしいファービーちゃん

今頃になってファービーちゃんブームですか・・・(脱力)。

Posted by AKIKO at 01:57 AM | Comments (2) | TrackBack

April 18, 2004

お誕生日会

今日は一足早いムスメのお誕生日会です。

まずはおもちゃ屋さんへ行き、ムスメが最近ずっと欲しがっていた"お化粧セット"を買ってもらいました。ドライヤーやブラシなどの小道具が、ディズニープリンセスの絵がついたピギーバッグに納まっているというシロモノです。祖父母的にはその隣にあったドレッサーセット(子供がちゃんと座れる大きさ)を買いたかったようですが、引越し前という理由でコンパクトな方で勘弁してもらいました。

ら、コンパクトという理由で、"リカちゃんハウス"と"リカちゃん"がオマケについてきました。そういえばワタクシの母はリカちゃん好きなのでした。忘れてました。ワタクシも幼少の頃にリカちゃん一式持っていたということを。それは母が楽しんで買い集めていたということを。

それからケーキを買いに行き、お寿司屋さんで夕食です。本当は母が手料理を作りたかったようですが、ムスメの「おすしやさんが いいのー(お寿司屋さんがいいの)」の鶴の一声で決定。

家に戻ってからケーキにロウソクを灯してお祝いし、プレゼントの贈呈式です。念願かなってやっとお化粧セットを手に入れたムスメ、狂喜乱舞です。

引越し前だということを散々アピールした効果で、祖父母が自転車を買うようにと祝儀袋をくれました。ムスメのを買ったおつりで、もう1台買えそうです。転勤先で自転車か原付バイクが必要になりそうなダンナ、狂喜乱舞です。

母は、ムスメ用のPCを買ってやれと、これまた現金支給です。引越しに伴い、ノートPCが欲しいと思っていたワタクシ、狂喜乱舞です。

・・・あれ?(笑)

Posted by AKIKO at 11:10 PM | Comments (0) | TrackBack

April 17, 2004

Queen of Wagamama

ワタクシ達夫婦にとって、苦難を乗り越えてやっと授かったムスメですから、かなりの親バカだと自負しています。が、ワタクシの祖父母、実母、継父のジジバババカ最強チームにかかると、もう、ワタクシ如きの親バカなんて可愛いものだと思えてきます。百獣の王ライオンと小犬ちゃんくらいの差です。ええ。

厳格なはずの祖父は、ムスメにおもちゃのサングラスをかけろだの、足を揉め(ムスメは無類のマッサージ好き)だのと命じられて喜んでやってくれますし、穏やかな祖母は何時間でもムスメのおままごとの相手をしてくれます。今日は午前中に砂場で3時間半、午後に2時間、寝る前に1時間半の計7時間労働でした。「ばあば(=祖母)、疲れちゃうからもうおしまいよ」とワタクシが言っても、祖母は「滅多に会えないんだし、別に疲れるほどのことじゃないよ」と涼しい顔をしています。

ムスメが「あいす たびたい(アイス食べたい)」とか「おてと たびたい(ポテト食べたい)」と言うたびに、コンビニにマクドナルドにスーパーにと東奔西走する継父のことを、ワタクシと母は、密かに"使いっぱ"とか"下僕"とか呼んでいます。"じいや"というのが正式名称ですが(笑)。

継父は子育ての経験がなく身近にも子供がいない人ですし、結構なぼんぼん育ちです。嫌われたくない一心が、とにかく甘やかす(=次々と物を与える)という行動に出るので、当然ながらムスメにもナメられまくりです。一応はワタクシも母親らしくムスメをたしなめるのですけどね、次の瞬間には「すいか かってきて(スイカ買って来て)」と言われて「はいはーい」と即答、すぐさま時期外れのスイカを担いで帰って来るわけですから威厳もなにもあったもんじゃありません。

ワタクシの母という人も、子供を可愛がる=甘やかす=欲しがる物を与えると、やや勘違いしている傾向があるので、ムスメの言いなりです。なすがママ、きゅうりはパパなのです。ワタクシがうっかり「ムスメはここのメーカーの洋服が似合うみたい」と言ったら、母は翌日そのお店に赴き、「ここからここまで全部。サイズは80で。」という豪快な買い物をしてきたとか、トイザラスで、あの巨大ショッピングカートに積みきれないほどのおもちゃを買ったとか、数々の逸話を生み出し続けています。

でも、ワタクシはあえてこのジジババ攻撃を止めません。家に戻った時に、ワガママ女王の座から引きずり下ろすのが大変だとわかっていても、ムスメにとって、これだけ無条件に甘やかしてくれるのはこの人達だけですし、彼らにとっては唯一の孫・曾孫なので、ワタクシが口を挟まないというのもある意味で孝行だと思って、彼らの思うままにしてもらっています。

今回は誕生日直前ですし、転勤でしばらく会えないという前提があるので、いつにも増して激しい攻撃なのが気がかりですが・・・。

Posted by AKIKO at 11:27 PM | Comments (2) | TrackBack

April 16, 2004

さて

ワタクシ、実家に帰らせていただきますっ!



ダンナも一緒ですけどね。転勤前&来週はムスメの誕生日があるので、実家の親がうるさいんですよ。可愛い可愛い孫に、当分会えなくなるとか言って鬱っちゃってるので。

では、皆様、ごきげんよう。

Posted by AKIKO at 12:00 PM | Comments (2) | TrackBack

April 15, 2004

鷺沢萠さんのこと

ムスメを寝かしつけ、0時過ぎに帰宅したダンナの食事の世話も終り、さあて、やっとネットの時間・・・と思ってニュースをチェックしていたら、「作家の鷺沢萠さん(35歳)が死去」という文字が目に飛び込んで来ました。

鷺沢萠さんの文章がとても好きで、出版された本も、そのほとんどを読みました。公式サイト Office Meimeiも毎日チェックしていたくらいなので、あまりに突然なこのニュース、まだ信じられずに呆然としています。詳細はわかっていませんが、あちこちのニュースで報道されているので、どうやら本当のようですが・・・。

同じ時代に育った(ワタクシより1歳年長)ということもあるし、比較的裕福な幼少期を送り、思春期に父親が事業に失敗するというバックグラウンドが似ているあたり、とても共感できる部分が多く、何度も読み返した本も少なくありません。鷺沢萠さんご自身も、18歳で文壇デビューという類稀な才能と、あの美貌、そして、実は大酒飲みで麻雀大好きでバツ1という豪快さを持ち合わせた素敵な女性です。

鷺沢萠さんのファンサイトのチャットにたまに登場されることがあり、何度かチャットでお話させていただいたこともありました。新刊の発売日を待ちわびて、本屋さんにダッシュするくらい好きな作家さんだったのに、もう鷺沢萠さんの新しい作品が読めなくなってしまうなんてとても残念です。

11日の未明に亡くなったようですが、9日の夜までご自身が日記を書いていらっしゃいましたし、10日には裏日記を、サイト管理人の渡部さんが更新されています。少し前から体調を崩されていたようですが、まだ35歳、早すぎます。

心からご冥福をお祈り致します。合掌。

Posted by AKIKO at 02:33 AM | Comments (2) | TrackBack

April 14, 2004

数字パズル

数字パズル

ch-1000数字パズルというエントリを読んでから、気になっていたこのパズル。先日、所用で100円ショップに行った時に探してみたら、テツルさんch-1000のところと同じ物が見つかりました。

ムスメは「わー!いーち にー ちゃーんって かいてあるの?」(わー!123って書いてあるの?)と嬉しそう。他にもひらがな・カタカナ・恐竜・動物などがあって、全部並べて見せたのですが、やはりムスメが一番興味を持ったのがこの数字パズルでした。4色あったので、「どれがいい?」と尋ねたら、「おみかんのいろー」とオレンジを選びました。

帰宅してからいそいそと包みを開き、まず最初はパズルとして楽しみ、次は1つづつパーツを持って「こえは なに?」(これは何?)と、2時間ほど遊び続けました。以来、毎日1〜2時間はこのパズルで集中して遊んでいます。

以前は、1から10までを数える時に、いつも「7」あたりで混乱して、そのままカウントダウンしてしまったりして。ワタクシは、「ロケット、発射ですか?」とツッコミたくてウズウズしていたのですが、このパズルで遊ぶようになってから、すんなりとカウントできるようになりました。こうして遊びを通して学ぶことは、すんなりと吸収できるのでしょうね。

Posted by AKIKO at 07:12 PM | Comments (0) | TrackBack

April 13, 2004

BlogPeople アイ・ビー

BlogPeopleのInstant Bookmarker、アイ・ビーを導入しました。

あちこちのブログを拝見していて、"とても面白かったり興味深いエントリを見つけても、ワタクシの方で関連するネタがない(=トラックバックできない)"ということが多々あります。また、育児と家事と仕事と昼寝の合間の断片的な時間を使ってネットをしているワタクシ、「後で読もう」と思っていたURLを失念して読みはぐってしまい、悔しい思いをすることもしばしば起こります。

そういったエントリをこのアイ・ビーで記録しておけば、これで安心。ムスメの「まま!ねぇねぇ!」攻撃も、ダンナの不意打ち食事要請も、セールスの電話も勧誘の来訪も、もう怖くはありません。

BlogPeopleの皆様、ありがとうございます。

Posted by AKIKO at 11:18 PM | Comments (1) | TrackBack

Myblog japanのMyClip

Myblog japanMyClipを設置しました。

導入した理由は、BlogPeople アイ・ビーと全く同じです。MyClipはブログ以外の"気になるニュース"をメモするツールとして使わせていただこうと思います。

そのニュースに対しての意見を述べるとか、討論をするとか、そういう目的は一切ございませんMyClipの項目にカーソルを当てるとコメントがポップアップで表示されますが、これはワタクシの単なる感想です。

どうかご理解いただきますよう、平に伏してお願い申し上げます。

Posted by AKIKO at 11:00 PM | Comments (0) | TrackBack

April 12, 2004

欠席届

1日1エントリを目指しております当ブログですが、
本日、母子共に発熱中のため、体育は見学欠席
させていただきます。

Posted by AKIKO at 10:23 PM | Comments (0) | TrackBack

April 11, 2004

糸式サラダうどん

やはり昨日の熱は風邪だったようです。だんだんと節々が痛くなって、全身がだるくなってきました。湿布と冷えピタシートに包まれています。包まれているのがじゃないとかいうことは気にしないのがヲトナヲンナたしなみです(やや翳りのある微笑みでうつむき加減に)。

こんなワタクシでも、一応、発熱時には食欲が落ちて、さっぱりしたものが欲しくなります。発熱直前は、ものすごい食欲なんですけどね。病気前だけは血の滴るようなステーキやファーストフード系のジャンクなものがムショーに食べたくなるのです。これは祖母→母→ワタクシ→ムスメの女4代に脈々と伝わる体質なので、ワタクシやムスメが「お肉食べたいー!」と言い出すと、ダンナは厳戒態勢に入ります。

で、いざ体調を崩してしまうと、持ち前の根性なしが本領発揮されてヘロヘロになるわけですが、「さっぱりしたものが食べたい!」と言っても作ってくれる人はいないので(厳戒態勢には入りますが、ダンナはほとんど料理ができまへん:涙)、こんな時に自分で作るのがこのうどんなのです。と、余談が長くなりましたが。

材料
・サラダ用の野菜
 (レタス、キュウリ、にんじん、大根、ピーマン、サラダほうれん草、水菜など)
・ツナ缶
・かつおぶし または もみ海苔
・マヨネーズ
・めんつゆ または だし醤油
 (市販の濃縮タイプのものでOK。もちろん手作りならば一層美味しいです)
・うどん
 (ワタクシは腰の強いタイプの冷凍うどんが好きなので、常備しています)

1)うどんを茹でます(茹でるのが面倒な場合は、ゆで麺を買ってきて、熱湯を通しただけでもOKです)
2)うどんを茹でている間に、サラダ用の野菜を細切りにします。うどんと一緒なので、細長く切ると食べやすいです。キュウリ・大根・ニンジンなどはスライサーでしゃかしゃかと細切りにすれば簡単です。
3)うどんが茹であがったら、水でよく洗い冷やします。
4)うどんを器に入れ、上からサラダの野菜を盛り、ツナ1/2缶を載せます。
5)かつおぶしかもみ海苔のどちらかをかけます。両方かけるとくどいです(笑)。
6)マヨネーズをちゅるちゅるとかけ、めんつゆ(ざるうどんとかけうどんの中間くらいの濃さ)をかけていただきます。

お好みで、七味唐辛子やおろししょうがを入れると美味です。ちなみにワタクシは七味唐辛子派。マヨネーズの代わりに、必殺!ゴマ油でもイケます。ゴマ油をかける場合には、コチュジャン(韓国の唐辛子味噌)がよく合います。

サラダ用の野菜は、葉ものが美味しいです。特に水菜やサラダほうれん草のシャキシャキした感じがグー(元気良く親指を立てて)。でも、サラダになる野菜なら何でも美味しいので、冷蔵庫の野菜室一掃大作戦にも役立ちます。サラダを作るのが面倒な時には、スーパーやコンビニで売ってる出来合いのサラダを買ってくればいいのです!

他にも、カニ缶やホタテ缶、サバの蒲焼缶詰などでも試してみましたが、やはりこのサラダうどんにはツナ缶が一番合うようです。オイルサーディンを載せて、レモンの酸味を利かせたドレッシング風たれ(マヨネーズはかけない)でいただくのも美味しかったですが、やや油っぽいので病時には不向きかも。

カラフルなパプリカや、飾り切りしたゆで卵、プチトマトやトマトなどを載せると彩りが華やかになってコドモも喜びます。緑黄色野菜をたっぷり入れると栄養価的にもよろしいのではないかと。

梅雨の鬱陶しい時期や、夏バテの時にオススメです。簡単なので(ええ、半病人がフラフラしながらでも作れるくらいに:泣)、奥様が病気の時にダンナ様が作って差し上げたりすると、ダンナ様の株が急上昇すること間違いなしです。←ダンナが料理不得手なのを相当に悲しんでるもよう(汗)。

Posted by AKIKO at 11:16 PM | Comments (4) | TrackBack

April 10, 2004

あれ?

なんか熱出ちゃいました。
他に風邪の徴候も見当たらず。
もしかして、知恵熱?

・・・なんて言ってフラフラしてないで、さっさと寝るです。

Posted by AKIKO at 10:33 PM | Comments (0) | TrackBack

April 09, 2004

あの日の少年 松崎しげる

あの日の少年

松崎しげるさんの"あの日の少年"。約1年前に発売されたCDなので、古い話で恐縮ですが、コドモもオトナも楽しめる1枚なので記録しておきます。我が家では、特に車中で異様な盛り上がりを見せるこのCD(相変わらずのアフォ家族です:汗)。

"ルパン三世"、"巨人の星"、"ムーミン"、"みなしごハッチ"、"鉄腕アトム"、"ひみつのアッコちゃん"等の懐かしいアニメの主題歌をアレンジして、松崎しげるさんがあの歌唱力で歌い上げています。新しいところでは、"それいけ!アンパンマン"や"まんが日本昔ばなし"(新しくないとかいうツッコミもありますかね?)のテーマ曲も。

松崎さんが"自分の息子に聞かせたい歌"というのがコンセプトだそうですが、お子さんの有無を問わず、昭和40年代生まれの方(アフォ夫婦含む)は「懐かすぅぃ〜!」と叫んでしまい、いつしか熱唱しているはずです。え゛?そんなアフォはウチだけですか?

このジャケット絵は、松崎さんの息子さんが描いたとか。お父さんと息子さんの会話も収録されています。ほのぼの&パワフルという不思議なテンションのCDです。

Posted by AKIKO at 01:47 PM | Comments (2) | TrackBack

April 08, 2004

「あそぼ」と言われても

NHK教育テレビの夕方16:00からは、ムスメのハートをがっつり掴む子供向け番組が延々と続きます。ムスメは"ひとりでできるもん!"(お料理番組)、"にほんごであそぼ"、"英語であそぼ"が特に気に入っていて、我が家では"テレビやDVDはできるだけ親が一緒に見る"方針なので、ほぼ毎日、ワタクシも一緒に見ています。

"ひとりでできるもん!"を見て、お料理に興味を持ったムスメ。危なっかしい手付きながらも糸式キュウリ程度の調理ができるようになったのは、この番組に触発されたからだと思います。簡単な手順でできるレシピも多く、ワタクシも夕食の献立のアイデアを拝借することもしばしば。

"にほんごであそぼ"は、"じゅげむ"(落語の"寿限無"のあの長い名前です)や"ろんご"(孔子の論語。"三十にして立つ!"というアレ)、"ぎおんしょうじゃ"("平家物語"の冒頭部分)の暗唱や、正岡子規・紀貫之・与謝野晶子・小林一茶・夏目漱石などの名文、野村萬斎さんの狂言、付け足し言葉("驚き桃の木山椒の木"などの言葉遊び)の歌、"いろは"(司会のKONISHIKIさんがラップ&ハワイアンで"いろはにほへと"を歌います)などを紹介する番組で、これは大人が見てもとても興味深いです。ベストセラーになった"声に出して読みたい日本語"の著者、齋藤孝氏の監修で、子供騙し的な扱いをしていないところが魅力です。

番組開始当初、2歳になったばかりだったムスメは、この番組から新しい言葉をたくさん学びました。"じゅげむ"も"いろは"も"ぎおんしょうじゃ"も覚えましたし、言葉遊びの面白さも知りました。年齢的に良いタイミングで、様々な"日本語"に触れることができたというのは、ムスメの国語能力に良い影響を与えてくれていると思います。

しかしながら、こういう番組を見ているとですね、コドモというのは親にも同じ内容を、それも何度も何度も繰り返し要求します。"知っていて当たり前、できて当たり前"かのような態度で、「まま ぎおんしょうじゃ ゆってみて」(ママ、祇園精舎を言ってみて)とか、「はしれめろすは?」(走れメロスは?)などとのたまいます。

お陰でワタクシはこの1年間、古い古〜い記憶を呼び起こしたり、書道のお手本や資料を引っ張り出したり、ホコリをかぶった本を引きずり出したりして、ムスメの要求を見越した予習を余儀なくされました。もちろん、ネットで検索も怠りません。学生時代、ワタクシは国語が唯一の得意科目で、最近まで書道を習っていたので、これらの要求には比較的容易に対応でき、辛うじて親の威厳を保てているようですが。

"英語であそぼ"は、アメリカに留学したり、オーストラリアで出稼ぎ(笑)した経験から、この程度の英語ならば普通に理解できますし、ムスメが聞き取れなかった言葉をリピートしてやるくらいのことはできます。これにはムスメも「まま ちゅっごーい!」(ママ、すごーい!)と大絶賛です。ゲイにも助けられたことがありますが、芸も身を助けてくれますね。

そして、この4月の改編で"○○であそぼ"シリーズの新番組がスタートしました。

"からだであそぼ"

ケイン・コスギさんが、コドモと一緒に体操をする番組です。ムスメは大喜びで、張り切って体操に興じています。「ねー、ままも いっちょに やろーよー!」(ねぇ、ママも一緒にやろうよ)と、ワタクシを当たり前のように誘います。

三十路も半ばのハハに、こ、こ、これは勘弁して下さい。ぜいぜい(息切れ)

Posted by AKIKO at 06:31 PM | Comments (4) | TrackBack

April 07, 2004

ムスメ語録 その7

入学シーズンのこの時期、デパートやスーパーに行くと、"一年生になったら"の歌が流れていることが多く、ムスメもこの歌を覚えたようです。軽快なリズムが気に入ったのでしょうか。散歩の途中、桜吹雪の下で何度も歌います。

♪ いっちねんちぇーになったーらー いっちねんちぇーになったーらー
  ももだち ぴゃっくにー ちゅれるかなー

"ももだち ぴゃっくにー"の時点で、すでにワタクシの腹筋が痙攣しているところへ、"ちゅれるかなー"(つれるかな)がトドメを刺します。屈託なくエンドレスでこのフレーズを歌い続けるムスメと、"釣る"のか"吊る"のかがかなり気になりつつ、必死で笑いを堪えるハハ。穏やかな春の午後の心暖まるエピソードですか?

Posted by AKIKO at 04:37 PM | Comments (0) | TrackBack

April 06, 2004

早寝早起きの罠

ムスメは親に似て(というか、親の生活パターンが悪影響を及ぼして)かなりの宵っ張りだったのですが、「これじゃいかーんっ!」と(今頃)一念発起したワタクシ、春の陽気に誘われて公園や散歩に出かけたり、買い物等もできるだけ車を使わずに歩くようにして、ムスメの体力消耗を図っています。昼寝しそうになると「寝るなー!寝たら死ぬぞー!」とか言いながらくすぐられ、そのまま遊びに誘導されているのも手伝って、最近は21時〜22時頃には眠くなるようになりました。

この早寝早起き、ムスメに関しては大変に良い事なのですが、絵本などを読みながらムスメと一緒にワタクシも寝てしまうという惨事が起こります。そんな日は、深夜3時くらいに、ものすごい敗北感と共に目が覚めます。このところ、そんな日が続いています。ここまで早寝早起きというのは、かえって体に悪いんじゃないだろうかと心配になるのですが、恐ろしいほどの睡魔には勝てません。

そりゃそうです、徒歩5分のコンビニでさえ車で出かけるような、人間として退化したワタクシが、1日に2時間も3時間も外遊びに付き合ってるわけですから疲れるってものです。おまけに春眠暁を覚えずなんていう言葉もありますしね。神様がワタクシに「さぁ、早く寝なさい」と言ってるとしか思えません。

お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、そんなわけで、このブログでは、記事を書いた日と更新した日がずれるという事態がたびたび発生しています。昼間、チマチマと書いて下書きのまま保存してあった記事を、寝る前にアップできないままで敗北しているということです。何日分かがまとめて更新されているような時は、連敗中ということです。

春が終ったら、きっときっと・・・(希望に燃えた目で)

Posted by AKIKO at 01:28 PM | Comments (4) | TrackBack

April 05, 2004

うたううあ UA

うたううあ (CCCD)

ch-1000さんの“うたううあ”を「ぽちっ!」を見てから、ずっとこのCCCDが気になっていました。更になかよしこよしさんでもコレは"買い"です。と紹介されていたのを見て、先日、宇多田ヒカルさんのCDと一緒に購入しました。

昨日、車の中で聞いていたのですが、ムスメはううあねえさんの番組をたまに見ていたのもあって、UAさんの気だるい歌声に違和感を感じることもなく、とても楽しんでいました。むしろ、親の方がやや違和感を感じたりして(笑)。"童謡"という先入観があるからなのでしょうね。いずれにしても、我が家では、家族揃って楽しめる1枚であることには間違いありません。

Posted by AKIKO at 09:27 PM | Comments (6) | TrackBack

April 04, 2004

4月4日

昌浩くん(仮名)はワタクシの小学校時代の同級生です。親同士も知り合いだったので、互いの家に招き合うような仲の良い友達でした。しかし、ワタクシは女子中学校へ進み、昌浩くん(仮名)は全寮制の男子校に進学したため、卒業以来会うこともありませんでした。

20歳を過ぎた頃に再会したのは、ひょんなきっかけからでした。その頃ワタクシは東京で働いていたのですが、会社の上司であるA氏に「面白い店に連れてってやる」と言われ、新宿3丁目のとあるお店に行きました。そこは、"ショーパブ"なのですが、従業員のおねえさま方が全員男性です。早い話が"オカマバー"です。

A氏は「この人がママ。まだ若いけどね。」と紹介してくれます。ママさんは、ちょっと童顔ですがなかなかカワユイ人です。当時も今もほとんど化粧をしないワタクシに向って「いらっしゃいませー。」と愛想良く言った直後に「ちょっとアータ、女だからって、素顔で勝負しようなんて生意気ね」とかまして来る辺りはさすがママです。実際のところ、化粧をしたその顔や手入れの行き届いた髪、気合いの入った衣装選びでは、ワタクシ完全に負けていたのでぐうの音も出ませんでした。

話しているうちに、どうやら、A氏はこのママさんのことが好きだということがわかってきました。会社では硬派で通っているA氏がそういう趣味だとったのか〜と、大人の社会を垣間見たようで、当時の純情だったワタクシはたいそう驚きました。そんなA氏がなぜワタクシをこのお店に連れて行ってくれたのかは謎が残りますが、ふとした気まぐれだったのでしょう。

小1時間ほど世間話やオカマ業界の裏話なんかを聞かせてもらい、接待のコツなんかを伝授してもらってから、ママさんが意味深な顔で「アータ、出身はどこ?」と聞いてきました。「え?生まれは東京ですけど?」と答えると、耳元で「小学校は東京じゃないでしょ?」と言います。

そして畳みかけるように「まだ気が付かないわけ?」と言って含み笑いを続けます。ワタクシは、しばしママさんの顔を眺め、その顔から化粧を剥いで髪を短くした姿を想像してみました。

・・・げっ、昌浩(仮名)じゃんっ!

素敵な再会です。小学校の同級生(男)と10年近くの時を経て再会するにはこれ以上ないくらいに素晴らしいシチュエーションです。しかも彼は、ワタクシの上司が彼女にしたいと狙っている男です。どうリアクションしたものかとしばし悩んでいたら、それを察した昌浩くん(仮名)は「Aさんを帰してからゆっくり話しましょう。どこに住んでるの?中野?帰りはタクシーで送ってあげるから心配いしなくていいわ。」と小声で言いました。

閉店の時間まで何事もなかったように飲んで騒ぎ、ほろ酔いのA氏をタクシーまで見送り、ワタクシはその店に戻りました。昌浩くん(仮名)はお店のおねえさんたちに「お疲れさま〜、あとはアタシがやっておくから帰っていいわよ〜」と言い、ワタクシには「アータ、お腹空いてるんじゃない?ちょっと待って、なんか作ったげるから」と、カウンターに入り、夜食を作り始めました。火曜サスペンス劇場にも出演しても違和感なさそうな貫禄です。

2人並んで昌浩くん(仮名)特製の鯛茶漬けをすすりながら、お互いの近況などを話しました。風の噂で聞いていたので、「ちょっと、昌浩(仮名)〜、おばさん心配してるらしいよ〜。アンタ、ずっと家に帰ってないでしょう?」と言ったところ、昌浩くん(仮名)は「でもぉ、この姿見せた方が心配するでしょう〜?」と困った顔をします。ちなみに昌浩くん(仮名)のご両親は教職者です。心配するというよりも、卒倒すると言った方が正解かもしれません。

昌浩くん(仮名)のお兄さんは確か東京大学とかいう学校に通っていたはずで、昌浩くん(仮名)も同じ学校を受験すると聞いていたので、「学校は?」と尋ねると、「東大中退のオカマ、かっこいいでしょう?」とさらりと言ってのけます。お兄さんのことは「あの人だってゲイなのに隠してるのよ。長男だからカミングアウトできなのも可哀相だけどね。でも、たまにここにも来るし、親にはアタシに会ったって言ってるらしいわ。」と言います。この業界にも長男の重責というのはあるもようです。それでもご両親とのコンタクトのラインは残っているようなので、やや安心しました。

住んでる場所もわりと近いことがわかり、お互いのマンションを行き来したり、ワタクシは接待で昌浩くん(仮名)のお店を使ったりして、友情が復活しました。当時、比較的お金に不自由していたワタクシに洋服を与えてくれたり、食事を奢ってくれたりしたこともありました。A氏と昌浩くん(仮名)は親密な関係には発展しなかったようですが、この再会からまもなくしてA氏がワタクシに大きな仕事を任せてくれたのは昌浩くん(仮名)と無関係ではないとワタクシは今でも思っています。本人に聞いても「ちょっとアータのことを誉めただけよ。」としか言いませんが。

ワタクシが四国の実家に引っ越してからも、たまに電話で話したり、メールでのやりとりが続きました。ワタクシが結婚して大阪に移り住んだ頃から、昌浩くん(仮名)が大阪のとあるお店に年に2〜3回ペースで出張して来るようになり、今では、そのたびに一緒にお茶したり食事をしたりしています。

好きな人(男性)はいても、自分の子供を持つことはないであろう昌浩くん(仮名)は、実は大変な子供好きで、ムスメをとても可愛がってくれます。「若い頃にはアータに貸しがあったけど、こんな可愛いムスメと遊ばせてくれるんだから、今はアタシが借りができちゃったわー」などと言って、会う度におもちゃのお化粧セットを「ママみたいに女を捨てちゃダメなのよ」と余計な一言を添えてプレゼントしてくれたり、フリフリのお洋服を買ってくれたりと、いいおじさんおばさんっぷりを発揮してくれます。

憎まれ口を叩きながらも、出産祝いに高級エステご招待などという洒落たプレゼントをしてくれたのも昌浩くん(仮名)です。お肌のコンディションを同級生(男)に心配されるワタクシに問題があるとかいう話は言及しないで下さい(涙)。

「家に遊びにおいでよ」と誘っても、「ダンナさんがアタシに恋しちゃったらどうすんのよ?悪いけど、アタシの方がいい女だし。」とか言って家には来ません。実際のところはワタクシにこんな特殊(笑)な友達がいることで、ダンナが気分を害したりすることを心配しているようです(過去にそういう経験があるもよう)。ウチのダンナは全然平気なのですが(笑)、無理強いをしてもお互いに気分が良くないので、これからも、こうして付かず離れずの良い関係が続いていくのだと思います。

そして、ワタクシは毎年4月4日になると昌浩くん(仮名)にお節句をお祝いするメールを送ります。今年はどんなラブリーなデザインにしようかしら?と迷うのも楽しかったり。ゴージャスで可愛らしいものが大好きな昌浩くん(仮名)は好みにうるさいのです。

余談ですが、そんな昌浩くん(仮名)の誕生日は5月5日です。

Posted by AKIKO at 11:01 PM | Comments (10) | TrackBack

April 03, 2004

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1 First Love

ダンナと付き合い始めた頃に発売された宇多田ヒカルさんの1stアルバム"First Love"は、四国−大阪間(当時ワタクシは四国、ダンナは大阪に住んでいたので)のバスや車の中でよく聞いていたので、ワタクシ的にはやや切なかったりセンチメートルセンチメンタルな気持ちになる1枚です。

その後、ムスメを妊娠中に見ていたドラマの主題歌や、無事に生まれたムスメが生後半年くらいでノリノリになっていた曲、ダンナとムスメが仲良くやっていたゲームのテーマ曲が宇多田ヒカルさんだったりして、我が家にとっては馴染みの深いそれらの曲も全て収録された今回の"Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1"のは満場(3人だけど:笑)一致で購入決定でした。

Posted by AKIKO at 08:36 PM | Comments (0) | TrackBack

April 02, 2004

ムスメ語録 その6

1歳半〜2歳頃のムスメは、"ベビーカー"のことを"あっべびーかー"と定冠詞付きで呼び、"ほっぺた"のことを"おっぱい"と言っていました。"おっぱい"は"おっぺい"。違いはわかる女のようです。そして「○○を下さい」と頼む時には「○○ かっ!」の一言で欲しい物を全てその手中に収めて来ました。

だいぶ言葉が達者になった未だに、"エプロン"を"えっぴよん、"お海苔"を"おのに"と呼び、「○○かなと思って」は「○○かな〜のおもって」だし、「○○ができる」は「○○ちゅれる」(する→すれる)と独自の変格活用を崩しません。親が訂正しないで楽しんでいるというのもありますが、本人が非常に頑固な性格であることも確かです。

ムスメのアクションを観察したり、親がちょっと想像力を逞しく持てば理解できる言葉は良いのですが、時折、"謎の言葉"を発します。2歳前には"みぃーがに"を繰り返し、それが"メガネ"だとわかるまでに3ヶ月を要しました。壁に向って"まーかーちゃっ!"と叫んでいるのもかなり不可解な行動でした。これは壁面に取り付けた棚に飾ってあるワタクシのBE@RBRICのことで、本人は"くまちゃん"と言っているつもりで、"まーかーちゃっ"が"まーくーちゃっ"に進化したところで気が付きました。

そして、先日から、また新たな難解語が発生しています。いや、言葉自体は非常にクリアなのですけど、それが何処を意味するのかわからず、そこに行きたいと泣きながら訴えられても困ってしまうのですね。

"だいがくこーえん"

大学公園?ワタクシの記憶の範囲では、これに類する公園名はありません。地図を広げて、似た名前があるかも探してみたけれど、該当するようなものも見当たりません。今日はダンナが代休だったので、車であちこち公園を周ってみましたが、どれもムスメが言うところの"だいがくこーえん"ではないようです。

少し前まで夫婦で"白い巨塔"にハマっていたので、"大学病院"かも?と思って尋ねてみましたが、「ちっがーうの!ぼーいんじゃなくって こーえんっ!」(違うの!病院じゃなくて公園!)と怒られる始末です。本人も自分が思っていることが伝わらないもどかしさでイライラしてきたもようです。

うーむ、"だいがくこーえん"とは一体何処なのでしょう?

Posted by AKIKO at 01:48 PM | Comments (2) | TrackBack

April 01, 2004

エイプリルフール

ネット上であちこちのエイプリルフール企画を追いかけた1日。今年も面白い企画がたくさんありましたねぃ。

企業サイトではYAHOO!ばぶばぶと、まいじゅげ〜むすがワタクシのツボにがっつり入りました。ロリポおじさんとヤプースくんの融合(笑)。Seesaaの新社長就任のひろゆき氏のタキシード姿や恒例のイソプレスうぉっちの"404エラー"画面にも笑わせてもらいました。

個人サイトでは、monsoonのトップページが、いきなりこんな風になっていて腰砕けてしまいました。閉鎖系が多い中、意外な人(人じゃなくてモビルスーツですね)が乗っ取ってしまうとは。アンナさん、サイコー!
他にもあちこちで小ネタが披露されていて、PCの前で激しく腹筋運動させてもらいました。

・・・ワタクシはというと、ネット上ではネタが思いつかず(汗)、でも何もしないでこのまま1日が終わってしまうのも悔しかったので、ダンナを餌食にしてみました。

深刻な顔で肩を落して、手には貯金通帳を握りしめ、「今日ね、貯金とか確かめてみたんだけど・・・。やっぱりさ・・・、転勤、一人で行ってくれない?一緒に行くのは無理そうなんだよね。ワタクシとムスメはこっちに残るわ。」と言ってみたのです。1年近くもムスメと離れ離れになるなんて、あの親ヴァカにはきっと耐えられないでしょう。おほほほほ。

「あっ、そう。はいはい、わかりました。」と即答でスルーされてしまいましたが。

ちぇ(涙)。

Posted by AKIKO at 10:23 PM | Comments (0) | TrackBack